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2024.1.1-1.7南米滞在記②


 


 新年からはブラジルのサンパウロへ。サンパウロは標高800mの高地にあるため、朝晩は特に冷えた。

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気温28度。博物館Museu Paulistaへ。1日なのでわかってはいたが閉館していたので、併設された公園でむすめと散歩する。

 
公園で教えてもらったのだが、そこかしこにJacaジャックフルーツがなっている。サッカーボール大のものがどんどこなっていてぎょっとする(ほら、ジャッカがあるよ!と色んな人から言われる)。


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気温29度。博物館Museu de zoologia da USP へ。アマゾンにいる動物がたくさんいた。キャビネットの中で類人猿と人類の骨格標本を展示している様子が面白かったのだがうまく写真に撮れず、結局動物ばかり撮ってしまった。
すっかりむすめのお出かけのおともになったヤクルトのジュースsuco。紙ストロー。こちらに来てからわたしもヤクルトを毎日飲んでいる。


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気温25度。現地スーパーをあちこち歩く。

現地ダイソー、店舗数も多く賑わっている。当たり前だがぜんぶDAISOのものなので日本にいる錯覚を起こす。値段は1つあたり350円くらいです。


特定の曜日に通りを使って開かれる市場Feiraにも行ってみた。新年早々だったので人は少なめだったが、野菜の積み方がきれいで見てるだけでも楽しい。夫は屋台でパステウpastelを食べていた。
真ん中の写真は大型車にメルセデスのものが多いのでついつい写真を取ってしまった図。みなさん大小トラックでものを運んできて、店を展開して売りに出している。


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この日からサンパウロからほど近い田舎にあるホテルで3泊4日のんびり過ごす。とにかく治安が良くて、むすめをそこかしこで好きに歩かせてあげられるのがよかった。

花も星もたくさん見た。

ブラジルはそこらへんの土がみんな大体赤土なんだけど、太陽に照らされてますますきれいだったんで思わず写真に撮った。浮かれている。

プールサイドでカイピリーニャ(サトウキビの酒とライムと砂糖のカクテル)。そこそこ強い。わたしはだいたい飲み干せないのですがとても美味しいんです。


料理がとにかく何食べても美味しくてついつい色々食べすぎてしまった。甘いものはド甘いものも多いんだけど、レモンがあるもの食べると控えめでかなり美味しいものが多い。


夜は南十字星を探したり、夏に見えるオリオン座に不思議な気分になったりした。バカンス気分を味わった年初でした。

また次の週は滞在先の港町へ戻るので、観光名所の様子など書き残せたらいいです。


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