ユニクロや無印良品で買うもの、買わないもの
人によって買うもの、買わないものって本当に違うわけですが、その違いを楽しんでこそのお買い物記録かなあと感じる今日このごろ。
色んな場所にたくさんあるお店のことを考えていたら百円均一の話もしたくなったのでそのお話も。「いつまでも変わらずにあるもの(あってほしいもの)」の話もしたくなったので、最後に書きます。
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買うもの、買わないもの
ユニクロ
機能に優れ、コストパフォーマンスの良い衣服といえばユニクロ。夏は涼しく、冬はぬくぬく。洗濯機でガシガシ洗えて、乾燥機でぐるぐる回せる。そんなユニクロが大好きです。
が、ここのとこすっかり実店舗に足を運ばず、オンラインを覗くことがなくなりました。
理由はこの3つでしょうか。
・特定の化繊で肌がかゆくなるようになった
(機能性インナーはこの理由で着られなくなりました)
・綿のものは劣化が目に見えてわかりやすい
(特に濃い色)
・冒険をしなくなった
(流行りの形を追いたい時期ではないみたい)
手元にあるもののなかで、これからもお世話になりたいユニクロ商品をいくつか。画像は購入履歴から。
ちょっとそこらへんに出たいときに使える、スリッパみたいなサンダルが欲しかったんですが、これがとてもよかった。多少傷んできても使うと思いますが、何かあったらまたこれにしたいくらいには気にいってます。
この2つは季節ものでたぶんずっと着ます。ライトVネックカーディガンは日焼けと冷房対策。複数色複数枚持ちです。肌触りがひんやりしつうやわらかなことと、夏の洗濯に耐える丈夫なところがお気に入り。
カシミヤのタートル。カシミヤ衣類、年々薄くなってきていると評判ですが…好きです。一昨年でたものは、丈が短めで肩がすこし落ちた形。とても気にいっていて、冬はこれで過ごしています。優しい洗濯、平干しとブラシでケアしながら使っています。
これも定番。数年ぶりに見たらとても薄くなっていて感動し購入したもの。インナーダウンにも使えるのでよいです。
ユニクロでは、定番もので、毎年すこしずつアップデートされていくアイテムを買います。
黒ばっかりもっている。
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無印良品
無印で買わないものはないのではないかしら、と思うくらいお世話になっています。
一人暮らし、二人暮らしでかなりの数のものを買ったので、買ってよかったものについては後日。
買うときの視点は、同じくらいシンプルなデザイン、価格帯のものに比べてものがよいかどうか(惜しみなく使えるくらいのコストパフォーマンスかどうか)で決めています。
いま、手元に切らさず持っていて、なくなったら買いに行くものはスポンジとカレーくらいでしょうか。あとはアルカリ電解水。
買わないものは基礎化粧品です。こればっかりは肌質です。パッケージデザインが大好きなので残念。
気になっているものはぬか床です。
百円均一
百均では、何を買うかよりも何を買わないかのほうが価値観わかりやすいかな、と思います。
買うものは流しのストッキング、窓拭きシート、ウェットシート、輪ゴムなど。
最近モノトーンデザイン増えましたね。
買わないものはラップとガムテープ。あとはSNSで見かけてすてき!と思った雑貨類。これが本当に要注意というか教訓なのですが、百均でできる○○!系は自分の場合とんでもないことになるのでやめるようにしています。
DAISOがすきです。
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定番もの
いつまでも変わらずにいてほしいガラスメーカーがKINTOです。わたしの家にはふたつあります。どちらも、悩んだ挙げ句に(割ってしまっても新しく買えるもの…KINTOにしとこ)だなんて思ったところが正直ありますが、とても丈夫で生活に馴染むこと。
ひとつはお皿。
FOGプレートはなんでも屋さんです。マットな質感で程よいお値段で、電子レンジに対応している軽いお皿がこれでした。一人暮らしをしていたときにはこれしか平たい皿を持っていなかったので、夫にはこのお皿=私の一人暮らしだと思われているらしい。なんだかそれも含めて愛おしいです。
ダブルウォールグラスは、自分の手に一番馴染むダブルウォールを探して辿り着いたのでお気に入り。飲み口が薄いため飲みやすく、口あたりがよいところが好きです。緑茶を飲んだときの緑の透き通った感じ、レモンを入れたときのちょうど良さが大好き。
繊細そうに見えてとても丈夫なので、これからも大切に使っていきたい。
暮らしは楽しい
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これをつらつらと書いていたら書きたいことが増えました。暮らしは楽しいですね
・暮らしに寄り添う買ってよかったもの
無印、山崎実業、KEYUCA、野田琺瑯、ニトリ、IKEA
・山崎実業にするかどうか問題
✐ ☡
ありがとうございました。
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