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サーキュラーエコノミー デメリット

こんにちは!

今週のテーマはサーキュラーエコノミーのデメリットについてです!

この世の物事には一見素晴らしく見えてもメリットデメリットが存在しますよね

ということで早速見て行きましょう


1 技術面

 資源を循環させていくには高度な技術やインフラストラクチャーが必要不可欠です。しかしまだ技術面において間に合っていない状況とのこと


2 コスト

  廃棄物を適切に収穫、仕分けうするためには、人的コスト・技術コストが欠かせません。


3 デザインの制約

 製品をまた新たな製品に生まれ変わらせるためには、製品を分解しやすくするために素材の種類を限定しなければいけません。


4 需要

 サーキュラーエコノミーを実現するためには、消費者の意識の変化や、製品の需要が必要です。 
消費者がどこまで問題を理解し、それらリサイクル製品を選択していくかも重要なポイントです。



他にも、廃棄物のアップサイクルは廃棄物を資源と捉えます。そのため、廃棄物の「安定供給」や「質」が求められるようになり、根本的な解決にはつながらないのではないのか、という声もあります。

そして、すでに大量に排出された廃棄物をどう扱っていくのかもサーキュラーエコノミー形成には大切な視点です。


以上のことから、まだまだ課題はありますがサーキュラーエコノミー、循環型都市形成に一歩でも近づきたいと思います!

最後までご覧いただき有難うございました。

村上心

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