”残業”の考え方

昨日再開したのでこの勢いで書いてきます。

正直書きたいことというより聞いてほしいことが多い私…見ていただいている方に申し訳ない…

しかし、私が発信して「初めて知った!」「なるほど」と思わせる知識や経験もないので私なりの、社会人1年目の視点でまた書いていきますので宜しくお願い致します。

さて、タイトルの残業についてです。

突然ですが、入社前は残業=悪いものと思ってました。よくあるステレオタイプですね。実際に今も良いものとは思ってません。

しかし、職場には2タイプの残業時間が同じ方がいます。

①仕事量も多い中堅社員

②仕事量が少ない新入社員

少し観察してみました。

結論から言うと①の方は勤務時間いっぱい使って残業時間減らしてます。②の方は朝ギリギリにきて時間外はおしゃべりしてます

ここで疑問。なぜこの2人の時間外手当が同じなのか。

残業=精一杯やってるけど仕事終わらないからやむを得ずするものなのに、

残業=時間内でやれることを回してうまく金をぶんどるもの

になってます。腐敗のにおいがする…

私が首を突っ込む話じゃないのかもしれませんが大企業だからなしえることを②の方はやっているんだと思いました。このような事態では生産性があがるわけない。同期にあっても「俺先月~時間だった」という会話もちらほら…気持ちはわかる。仕事に慣れてきて今までできなかった残業できるのだから。仕事してる感出るし。どんどん本質とずれていくのを見ました。

批判ばっかりになってしまいましたが、そもそも残業した人がお金がもらえる世界?成果を出した人がお金をもらえる方がより理にかなってないか?そう思う一コマがありました。

そこでまず、人の振り見て我が振り直せではありませんが、これまで以上に定時にこだわるようにしました。そうすると少しづつ1つ1つの仕事にスピード意識が芽生えてきます。そして、そのための効率化を図る。これが正しい流れだなと改めて感じることができました。

月時間外手当を10万もらうより、10万円分の人件費をカットする仕事術を覚えるほうがよほど価値は高いですよね。1分1秒を削る仕事術探求はじめました。

皆さんのとっておきの仕事術はなんでしょうか。Excel術、to doリスト化など初歩的なことなんでも良いです。!!ぜひ一つ教えてください!!


では!