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そのひと手間本当に必要?

こんばんは!

「決裁」という手続きがありますよね。

決裁簿をもって他の部署や役職者にところを回りながら対外文書に公印を押す一連の手続き。今の仕事、決裁を取る毎日そういっても過言ではありません。複数の事業を持つ今の会社、その事業部へ行っても総合職のやることはこれに限ります。某お役所のインターンでも経験したので決裁というものへ理解はありました。というのも、基本的に許可者の立場で申請を頂いて許可するわけですから決裁が必要です。わかります。

ただ、1つ思うことがあります。決裁取りたい人が入れ替わりで不在だったりで月曜日に終わる仕事が金曜日まで待たなきゃならないとか意味が分からない。決裁とは?もはや本当に必要?とも思いました。「お前はわかってない」そんなコメントお待ちしております(笑)むしろ必要性を教示いただき論破されたい…

例えば申請書類が山ほどあって、許可文書も分厚い場合、決裁取るとき用、送付用と少なくとも2部必要となります。50ページの申請書類が来たらどうすろと思ってました。そしたらほんとに来ました、48ページの申請書類がっっっ。しかも、正副2部(大変だあ…)

実はずっと思ってました、電子決裁しようや。

入社間もなく、システムがあるので使ってみようと思ったら返ってきた答えが、「普及してないしむしろ時間かかるよ、最初なんだからおとなしく紙でやれば」と。

確かに改善版の前を知らないとってのもあるし、理解もしました。

そしてちょっとしてから電子決裁やってみようとしました。普及してないとはいえあるもの使いたかったから。そしたらなんと、わざわざ本社に使うとき言わなきゃならないと!!!!!!

Why?

もはや「#業務効率化とは」という境地になりました。#つけてツイートしたいレベル。

絶対に普及させてやります。でなければ決裁なんて必要ねえ!といいます(言えない)。 以上!

また批判的なものでごめんなさい…

では!