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日本ワイン検定2次試験を受けてきた2019年6月

受けてきました!

まだ終わってから2時間もたってないので、結果はもちろん解答すらわかりませんが、まずは自分の解答を書いて恥をさらしたいと思います。

ちなみに僕が受験したのは2019年6月30日の東京会場、15時30分です。

大阪でも試験はありますし、時間帯も違う方もいるのですべてが同じ出題ワインとも限りません。ですのであくまで受験した僕の感想ということでお願いしますね。いろいろと。


1番の白から

最初の印象は甲州でした。今となってはなぜそう思ったかはわかりません。時間が経つとその印象は変わり、ワインがどうというより「絶対に飲んだことあるワイン」という思いしかなくなっちゃいました。なので、そのワインの分析というよりその飲んだことのあるワインを思い出すことに没頭。

言葉にできないんですが独特の香りです。少しひねているというか酸化している感じで、どこか懐かしい感じw そんなこと言っている場合ではないぞ。

候補は北海道のミュラートゥルガウ。それとリースリング。朝日町か紫波フルーツパーク?

リースリングにしました。


2番の白

アロマティックな印象です。香水みたいな感じですからこの香りは品種からが強いかなと。ラブルスカっぽい感じはないのでデラウェアとかナイアガラは消えました。ピノグリ、ケルナー、ミュラー・トゥルガウに絞りました。残糖があったのと、外観が少しグリっぽさがあったので、

ピノグリにしました。奥尻?


3番の赤

これは何でしょうね。最初はマスカットベーリーAと思いました。マスカットベーリーA独特の香りと、さらに味わいまで感じてしまったのですね。ほんとわずかでしたが。ただ時間が経ったらその香りは完全に消えてしまったのでマスカットベーリーAは消えました。

そしてわからない。

色調はそんなに濃くはなく、香りももテクニカルな感じを強く感じました。それとホントにわずかですがシラーっぽさを感じてしまって、それが頭から離れず、

シラーにしました。


4番の赤

色調と香りでは北海道のツヴァイゲルト。味わいでも少しスパイスの印象もあり、大丈夫かなと思ったんですが、やっぱり迷いました。ヤマブドウ系の感じもしたんです。でも酸味はそれほどないからブラッククィーンとかではなくヤマソービニヨンかなと。でもやっぱり最終的には、

ツヴァイゲルトにしました。

な感じです。

なんか調子こいてズバリ言いきってますが、難しいですからね。前回の2次試験は落ちてますし。

全く見当違いな回答してるかもしれません。

でもいいんです。これくらい緊張感がなきゃ成長しません。

合格してから当たってました! はダメダメです。

でも正直前回より手応えないかなあ。


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日本ワイン専門ワインバー
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Wine Bar Sirocco
〒169-0075
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営業時間 18:00~0:00 定休日なし
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【ワインバーシロッコについて】


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