生きてれば嫌なことは沢山ある。
人生の悩みの80%以上は人間関係。

私はあまり怒りを表に出しません。

イライラしてる自分は可愛くないし
好きじゃないからしたくないんです。

でも、やっぱり生きていれば、思い通りにいかないことは沢山あるし、他人に対してイライラや自分に対してのイライラ色々あります。

やなことがあるとその事で頭がいっぱいでぐるぐるめぐっちゃう。

仕事が手につかなくなっちゃう。

もっと感情のコントロールがうまくできれば、仕事もプライベートもスムーズに行くのになぁ。。。

そんな時に出会ったのが

アンガーコントロール

認知行動療法のひとつで
「きっかけ(刺激)→認知→行動」という枠組みにそって「怒り」を予防し抑制する技術。

アンガーコントロールをしていく上で大切なことは、思考と行動を変えること。
自分はこうでありたい！という理想へ自分を導くこと。

アンガーコントロールが必要な人

●衝動性が高い
●緊張状態にある
●共感性が乏しい
●自尊感情が低い
●気持ちを伝えるのが苦手
●ストレスなどのネガティブかんじょうが溜まっている人

怒りは必ずしも悪いものではない

●不快感を表しあなたを守ろうとする
殴られたたのに殴られっぱなしでは自分を守れません。

●境界線を守る力
嫌がらせなどをしてくる人に対して拒否反応。
適切な境界線を与えあなたを守ってくれる。

●自分の欲しいものを与えてくれる
いわゆる悔しさや嫉妬も怒りのひとつ。
それをバネに目標や欲しいものを手に入れる力を与えてくれます。

怒りを出せないことで解決できないこともあり、心を解放させて心を軽くすることは必要です。

相手の怒りを共感する事によって心をより良い状態に導きます。

怒りの原因は

「悔しさ、寂しさ、恐怖心」

ストレスや不安、孤独感などのネガティブな感情から怒りに変わります。