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Marioの世界観

テロリスト捕まる

東アジア反日の桐島聡が捕まったが、あっけなく昨日亡くなった。

内山洋という偽名を使ってたらしい。
日本人なのに、反日とは矛盾した団体である。
よくも50年も潜伏生活をしていたものだ。
しかしながら、惨めな最期を遂げた。
その身体は癌に侵され、病院にもいけずあっけなく亡くなる。
潜伏していると、保健書ひとつ作れない。
なんとも惨めなものである。
同じ仲間で、大道寺あやこ、という女も今だに潜伏中だそうだ。
小屋のような部屋に暮らしていたようだ。
このように、人知れず潜伏生活を送っているような、反政府や反日テロリストがいるとは思いも知れず。
このなや部屋のような部屋の床下に、秘密基地があり、そこで爆弾を作っていたようだ。
70センチほどの高さしかない床下で、こんな危険な爆弾を作っているとは、誰も思わないであろう。
私が住んでいた近くにも、必ずこんなおかしなテロリストが潜伏していたはずである。
桐島はこんなヒントを与えてくれた。
桐島の家族もホッとしていることだろう。

私が住んでいた物件の地下は、コンクリートが貼られ、土ではない。
よく言えば、土まみれにならず、布団でも敷けば寝られると思う。
そな広さのある、床下であった。
小さな子供や、体の小さな大人なら、住むことも可能である。
事件簿の話でも、床下があるであろう事実は隠せない。
天井裏に獣道のようなものを作り、盗撮盗聴していた大家の親戚の事件も大変、ヒントになった。
こうして、映像でヒントを送ってくる。
床下、天井裏、シンク下など、悪いことをするのには最適な場所である。
麻原も、天井裏に隠れていて、惨めな形で捕まった。
何がしかの都合で、天井裏かシンク下に隠された人間がいたはずである。
防衛軍の暗視カメラでもあれば、見つけることが可能であろう。
言ってみれば、逃亡犯とか、まさに桐島然、床下も天井裏も隠しスペースがあると思われる。
人間考えることは同じである。
天井か床下、シンク下に人が隠されているかも知れない。
桐島という男、身長が160センチ痩せ型なので、十分床下に入りこんで作業できるだろう。
やはり、反政府や過激派が潜伏していたのは確かであろう。
私が住んでいたところは、床下は80−90センチはあるので、大きな男でも侵入可能であろう。
子供たちは床下に隠されていたかも知れない。
「俺たちが昔作った秘密の部屋の基地に、子供が入り込んでいるかも知れない」
と男が話していたのが聞こえていた。
床下を掘っていた子供たちが見つけた、物件の下に埋められた古い家に入り込んで、助けられないところに落ち込んでしまった女の子に、食事を与えるのに苦戦していた。
そこに入り込んだ子供の小さな遺骨が2つ届いた家。
床下を掘り進んだ男たちの話。
1階の部屋の音が天井から聞こえるシステムであれば、隣の床下の音が、壁と天井の交差したところから聞こえてもおかしくは無い。
子供たちが隠れていたのは、確かである。
ツルハシでも持っていれば、床下を掘ることもできた。
ツルハシ隊がくるのを待っていたが、なぜか別の家に入り込んでしまった。
間違いなくこんな空間は、使われていたはずである。
うっかりすると、死体置き場になっているかも知れない。
そんなことを、桐島逮捕の事件を見ながら考えていた。
名前を偽っていることも、履歴や経歴を盗まれることもあり得る。
やはり、反政府やスパイがあの辺りで活動をしていたはずである。
盗聴などお手の物であろう。
爆弾さえ作れるのだから。

丸の内の三菱重工爆破事件のニュースを見ていて、同じことがおきていたことを想像してしまった。
近くに潜伏していた何者かがいるはずである。
そして、私になりすまし私を語っている輩がいるはずである。
スケープゴート事件である。
遊び気分で、スパイや活動家になった女たちの声が聞こえてくる。
敵国に捕まったら、最後である。
白状するまで体罰を受けるのだろう。
それを覚悟の上で危ない橋をわたるのだろうか。
こんな活動家に入り込まれた家があるはずで、それを探している。


                                                                                          


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