筑波山__190424_0064

nikki 2019/4/23 ストップ

連続投稿記録が途絶えてしまった。
昨日、友人と筑波山に登って、風呂入って、打ち上げして解散し
家に辿り着いたころには日付が変わっていた……

悔しい。

でも、こうなる日がいつか来るとは思っていた。
だから、またやり直せばいい。
毎日書けなくても、書こうとする意志を持ち続けることが
そのモチベーションを維持することが大切だ。

と言うことで、昨日を含めた日記を記す。

2019/4/22

私にとって、平成最後の登山となった(多分)。
いつも一人で登っているが、この日は友人と行くことに。
日本百名山の中で一番低い『筑波山』
東京寄りの神奈川に住んでいる私からすると
茨城県はかなり遠い場所である。
電車とバスを乗り継いで、およそ3時間かけて登山口に到着。
筑波山の標高は877mとそこまで高くなく、
観光地化されている山なので、楽しみながら登れた。
ふたりいるのでいつもより写真もたくさん撮れた。
(トップ画像は筑波山で撮ったカタクリの花)

まだ登山を始めて1年も経ってないくせに、
自分より経験の浅い友人に対して、ウンチクを垂れてしまう私。
でも、趣味ってこういうことなんだろうな。
友人も楽しんでくれたので、まぁよかろうと。

山から下りて、自宅付近の銭湯へ行き、そしてお疲れ会。
ひとりだと早急に自宅に辿り着くが、人がいるとそうはならない。
これは良い点であり、悪い点でもある。
基本は一匹狼で、たまに複数で登るのもアリかなと思った。
でも、基本はひとりで。
自分のペースで自分の世界に浸って登る。

2019/4/23

少し重たい身体を起こして、バイトへ向かう。
低山はそこまで身体に応えないが、疲労感はもちろんある。
疲れのせいか、仕事中、思いっきり壁に額をぶつけた。
よくモノに身体や頭をぶつける癖はどうにかしたい。
しかし背が高いので、当たる確率が高いのも事実。悩みである。

それから、中学校の同級生に会いに出かけた。
今年、女の子を出産したので、お祝いを持って訪ねた。
私見ではあるけど、30半ば過ぎて出産した友人たちは
大抵子育てをゆるーくやっている感じがする。
子どもが泣いていても慌てたり、怒ったりしないで
なんなら少し様子を見てから「はいはい」って感じで抱っこ。
食べ物や洋服に対して、神経質になり過ぎることもないので
何をあげても喜んでくれて、食べたり使ったりしてくれる。
慣れない私が子どもを触っても、ハラハラして見たりしない。

いつも、いい感じで子育てしてるなぁ、と思う。

もちろん、そうじゃない時もあるんだろうけど
いわゆる晩婚、晩出産?が故の、余裕っていうか、
ファッションで言うと、こなれ感があって好きだ。
そういう姿を見ていると、自分も大丈夫じゃないかと思えてくる。

自分も間違いなく、したとしたら晩婚、晩出産だから、
そんな(いい意味で)ゆるいお母さんになりたい。

だけど、体力はいるよ、ってみんな言うから、
運動はずっと続けなきゃいけないことが決定している。
従って、登山は続ける。

そういえば、筑波山で子どもをおぶって登っているママがいたな。
(子どもを背負えるリュックがあるようだ)

上には上がいるものね。

クリエイトすることを続けていくための寄付をお願いします。 投げ銭でも具体的な応援でも、どんな定義でも構いません。 それさえあれば、わたしはクリエイターとして生きていけると思います!