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ビーバームーン#満月のひとりごと1

こんばんは。Marishです。

ビーバームーンってなに??
11/27のふたご座満月の名前です。
満月当日は曇天空で「あー、今夜はお月様見れないかな。」と思ってたけど、夜にはひと際輝くお月様が!!!
(中のうさぎも肉眼でしっかり確認!)
自転車こぎながら帰り道にたっぷり月光浴できた!
月が見えるときは外に出て、月光浴するとパワーがもらえる気がする。


前回の満月の時はタイにいて、非常に調子が悪かった。
急にアレルギー反応みたいに身体中にぶつぶつができて、かゆくてかゆくて、、どうしようもなくて、タイ入ってすぐ病院に行った。
振り返るとあれは解毒作用で身体のいらないものを出してくれていたのかもしれないな~。
月って不思議。見るだけで落ち着く。
私は何のパワーもないただの凡人だけど、今回の満月はとても力強かった。
そしていいタイミングで【出す・整える・受ける】のアクションができた最高な満月の日。

タイに行ったときにチネイザン(気内臓療法)を受けてきたんだけど、英語全く喋れないタイセラピストだったから、何も説明がなく、おなかのかなり深いところまで押されて全然リラックスできなかった。
今回改めてチネイザンを体感したくて、片道一時間以上かけて個人サロンで施術してもらった。
そのサロンは元祖チネイザンを日本人向けに改良した施術をしており、タイみたいにぐいぐい押されることはなく【ほぐして整える】まさにリラクゼーションデトックス。
チネイザンとセットでお願いしていたヘッドスパを受けて数分後、爆睡(笑)
最近は不眠・消化不良・末端冷え性で身体が疲れていたので、超リラックスできた!
チネイザンの後は友人に話を聞いて気になっていた神社へ参拝に。
調べると兵庫県内第一の古社らしく、とてもいいタイミングで満月参りできたことにもご縁を感じる。
到着したのが閉館30分前で、ちょうど撮影を終えたのか大きなカメラを持った団体が出た後だったので、静寂な境内を満喫できた。


紅葉がきれいだった


この神社に来たかったのが、友人から聞いた「お告げ」の話。(私が勝手にそう呼んでいるだけ笑)

話はこうだ。先日友人が参拝した際、神社のどこかで紙切れを見つけたと。
気になった友人はそれを拾い、開いてみると「カケイボ」と書いてあったそう。これだけだと誰かが「カケイボ」を買いに行くためにメモした紙が落ちただけ。と思うが、その時友人はお金について考えることがあったようで、タイミング的にびびっときたらしい。

これを聞いて、ある話とリンクした。
私の大好きな作家さん、青山美智子先生の「猫のお告げは樹下で」に似ている。
この物語には「猫」と「タラヨウの樹」がでてくるのでちょっと内容は違うが、気になったので行ってくることにした。
残念ながら、「お告げ」は見つけられなかったが、せっかくの満月参りなのでおみくじを引くことにした。


結果は「吉」
びっくりしたのはその内容。すべてがポジティブな言葉であったこと。(後から聞いたらこの神社のおみくじは辛口で有名らしい。)
そして、おみくじにあった【方角 たつみ】
たつみがわからなくて調べたら東南のこと。
つまり今いる日本から東南にあるのが来月から行くニュージーランド!
「タイミングがよすぎ。これ私のお告げやん!!!」
と、興奮気味にこの文章を書いている。
実は当初の予定では11/27にオークランドについているはずだった。
「今はいるべくして日本にいて、これから行くべきニュージーランドに行く。」
そう思うと、妙に安心した。
このことに気づかせるために、きっと友人が話をしてくれたんだ。
実はこの友人とは今回の新月のタイミングで一緒にいて、2人とも同じような「お告げ」をもらっていた。

これまでの一つ一つの出来事のピースが全部繋がった瞬間。

見えないパワーで満ち溢れている
満月の引き寄せ力やばい!!!笑

これが今回の満月に起こったわたしの「お告げ」の話。







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