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深夜に「立喰そば」

こんばんは
マリスステラのさはらです。

今日のテーマは「立ち食いそば」
我らが岡山はどちらかと言いますと香川が近いこともあり
そばよりも「うどん」の傾向が強いですが
東京では「名代 富士そば」、「ゆで太郎」など
立ち食いそばがとても多い。
サラリーマンがお昼に食べる定番が
西は「うどん」、東は「そば」だと
個人的に思っている。

今回は中でも、気になっていた
「立喰 天亀そば」へ行ってきた。
その日は日野さんとオンラインでの打ち合わせがあり
終わったころには十二時を回っていた。
出張で訪れた、神田をフラフラと歩き
見つけた「大田屋」という餃子屋で晩御飯を済ませ
八重洲方面へ向かっていたところ
見つけたのが「立喰 天亀そば」である。
極めて簡素な内装で
カウンターが4席ほど
入ってすぐ目に飛び込むのはズラリと並んだ天ぷらの数々で
お腹が空いていれば間違いなく頼んでいただろう
しかし、シメの一杯であるので無難に「かけそば」を選択。
310円である。
改めて、東京のそば文化には驚かされる低価格だ。

まずは一啜りすると
東京らしい濃いめの出汁の味が
酒に酔った体に染み渡る
まさに立ち喰いそばという味わい。

続いて、カウンターには謎の「煮干粉」
これをそばにパッパとかけるのが
このお店の食べ方らしい
かけてみると、何となく出汁に深みが出て
これまた旨い。
居酒屋でたらふく食べていたにも関わらず
すべてを平らげて満足して退店するころに
3人のタクシー運転手が店に入ってきた。
思い思いのそばを頼んでいるが
一様に頼むのが「アジ天」である。
見てみると確かに非常にうまそうな見た目をしている。
また、東京へ出張の際は
必ず食べねばと心に誓って店を後にしました。

お酒を飲んだ後のそばって私は一番好きなんですが
皆さんはどうでしょうか?
お勧めのシメの一品があれば
ツイッター、YouTubeのコメント欄にお願いいたします。

本日は、東京は神田の「立喰 天亀そば」と一緒に
この記事をお届けいたしました。

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それでは、おやすみなさい🌃

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