見出し画像

アレルギーの子のごはんを作るのって大変?


こんにちは!
ママ美容師のなかざわまりです✂︎
(はじめましての方はこちら)

うちの次男は卵と乳アレルギーもちです。

最近、いろいろあって
エピペンも処方されました。

今年最後の保育園の日、
先生方と給食について面談しました。

それはすごく良くて
万が一がないようにって、

対応をすごく考えてくれて
とってもとってもありがたい。

先生方には感謝しかないです。


でもね、

必ず言われるのは、

「ごはん作るの大変ですねぇ〜」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

いつもこの言葉を聞くと

不思議な感情になるんです。

え?そう?
やっぱり大変なことなのかな?
かわいそうなことなのかな?

って、モヤつくというか…。

わたしだけかもしれないけれど。

いろんな考え方があると思うけど、

わたし自身は
大変って感じたことがないんですよね。

乳の代わりは豆乳でもできるし、

卵は代わりになるものがないけれど、
抜けばいいだけだから。


作ることに大変さは全く感じてなくて。



お弁当給食の時だって、
お弁当といえば!の「卵焼き」。

かぼちゃとじゃがいもを
出汁で伸ばして

くるくるすれば
見た目はみんなと同じ
「卵焼き風」お弁当が完成!

工夫次第でなんとかなるし♡





アレルギーって分かった時も、

何百、何千種類の中の
たった2種類だけ。

それだけが食べられないだけで、

ほかにたくさんの種類は食べられるわけで。

親世代やおばあちゃん世代、
病院の先生たちは、

「アレルギーが会ってかわいそう」
「何も食べられるものがないじゃない」
「うちの家系にアレルギーなんてないのに」
「旦那の方に原因があるんじゃないか」

とかとか。

言われると、
すごく悲しくなるし

一時期は
すごく自分を責めたこともありました。

たしかに

外食やおやつは
かなり制限されちゃう。

大きくなった時のことを考えると、

友達と同じものを食べられないって
かわいそうなのかな⁇
と思う時もあります。

わたしができる唯一の
お母さん業って

ごはんを作ること

だと思っているので、
(味とか見た目とかはおいといて。笑)

マゴゴロごはんを
作ってあげたい。

それに、その家庭それぞれの味があるって
すごくすばらしいことじゃないですか⁈


結婚したらしたで、
その家庭の味を作っていく。

ステキだなぁ〜

ーーーーーーーーーーーー

最近は、

大手企業でも
卵乳抜きのものが増えてきて

それだけアレルギーが増えてるって
ことなんだと思う。

前よりも買い物しやすくなったけど、
それでもまだまだ全然少ないです。




アレルギーの子が当たり前に
笑顔で楽しそうに食べてる姿を
たくさん見られる日が来ますように。


そしてママたちも笑顔になりますように♡

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ママ美容師 なかざわまり

Facebookはこちら

ーーーーーーーーーーーーーーーー
2021/1/16(土)10時から
子育てなんでもお茶会があります。

5人子育て経験の
遠藤久美子さんがお話ししてくださいます。
よかったらお話ししませんか?

(遠藤久美子さんのface bookはこちら)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?