きりま あきら

駄文士。

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  • 無手勝流セレクト(好きなもの無差別

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たまにはそんなのもやってみる なかなか凄いツールに進化してるよね

    • Python独習に関連して、「三平方の定理」の復習なぞしてみる(笑)

      えっと。 三角形で、90度の角がひとつある場合、その3つの辺(a.b.c)の長さはかならず、 「a × a」「b × b」「c × c」 という関係を持つ。数学の書き方では 「aの二乗 : bの二乗 :cの二乗」だね。 直角二等辺三角形は、2つの辺が同じ長さだから「1 :1: 2」(二乗してるとき)の関係になる。二乗しない(掛け算しない)事で実物になる。ただしcの「2」はキレイに割れないから、数学では便宜上「√2」(ルート2)と表記される。つまり「1 :1 :√2」

      • Python独習にちなんで、三角関数(sinθ、cosθ、tanθ)のおさらいをしてみた。

        えっと。 円の中心に十字を入れて、右側に三角形をイメージする。 A(円周上にある点)、B(円の中心にある点)、C(Aから垂直に降りて、Bと交わったところの点)とする。 sinは「AB(ここでは半径でもあるね)でACを割ったときの数字」 cosは「ABでBCを割ったときの数字」 tanは「BCでACを割ったときの数字」 になるね。 Bの角度でこのsin、cos、tanは毎回違ってくるけど、式はいつも同じ。 ふむ。わかりやすい。どーしてこんなわかりやすいものを、高

        • Pythonの関数とメソッドはめんどくさい(初心者より

          ざっくりまとめてみた。↓ print("abc")  ↑ このprint()は、関数。 いきなり呼び出して使える。 --- a=("abc") hensu=a.upper()  ↑ この、.upper()はメソッド。いきなり使える。 ここでは変数hensuに組み付けたから使える。 printすればABCとなる。 --- import datetime hensu = datetime . datetime . now ( ) print ( hensu)  ↑ 「

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        • 無手勝流セレクト(好きなもの無差別
          4本

        記事

          ふうむ。このnoteではプログラミングの呟きと記事が読まれやすいみたい。これはおぼえておこうっと。

          ふうむ。このnoteではプログラミングの呟きと記事が読まれやすいみたい。これはおぼえておこうっと。

          プログラミング勉強中

          プログラミング勉強中

          プログラミング言語「Python」が、趣味になった♪

          昔ちょっとだけ流行ったネットブック(あんまり使えないノートパソコン)が有ったので、いろいろオモチャとしていじってました。 それでLinuxというものを動かすことにして、ひとまずはストレスなく使えるサブノートに仕上げたんですが、そのLinuxを調べる過程で「プログラミングが出来る」事がわかったんです。特にPythonというのは、Linuxには最初から実装されていて、コマンドを一つ入れるだけで始められる状態でした。解説してくれるサイトも無数にあります。 なにもかもタダ(笑)こ

          プログラミング言語「Python」が、趣味になった♪

          コロナが近くにやってきた…事になってるらしい。

          職場の一人が熱を出し、それがなかなか治ってくれないので自宅待機となった、とだけ言ったのに、母上の脳内では「コロナが私の目の前まで来てる」にすり替わった。 帰宅したとたん手を洗えと喧しい。んで消毒液も塗れという。 もともと社屋じたいが違う場所の者がなっただけ。それもまだ「熱が続いてる」というだけ。俺など顔も名前も知らない誰か。 そして俺は自分の持ち場では、へたしたら一日に3分だって人と喋らないような仕事をしてる。 これで感染するなら、もうなにをどーやってもなっちゃうもんだし

          コロナが近くにやってきた…事になってるらしい。

          マスコミってなんなんだろうね?

          昨日、宮崎駿というアニメーターに取材した記事を読みました。「鬼滅の刃」のヒットが、彼のジブリ作品を収益で超えることについての記事です。 彼(宮崎)は「どうでもいいし見てもいない」と返答していたのですが、取材側は執拗に本音のライバル心を引き出そうとしています。まったくそんなものは見受けられないやりとりのように読めましたが、記事は「そんな彼の言葉からは怒気が感じられた」のような表現が散りばめられていました。 噛み合っていないな、という印象です。 どうやらマスコミは彼に「王者

          マスコミってなんなんだろうね?

          カラオケと「鬼滅の刃」の意外な関連を見つけたかも知れない。

          私は歌が歌えない。 単純に声の音量(声量というのかな?)がとても小さくて、大きな声を出そうとすると裏返ってしまう。高低の幅もとても小さい。(例えに出して失礼なのは承知だが、と前置きして)石原裕次郎さんのそれに等しいほどだ。話すには問題がないが、歌には全く向かない。 いくら練習してもダメだが、いろいろYouTubeで歌う人を見ていて気づいたことがある。うまい方は総じて……この表現でいいのかどうか判らないけど……「肺と喉の2つを合わせて、体を楽器にしている」ようなのだ。 声

          カラオケと「鬼滅の刃」の意外な関連を見つけたかも知れない。

          「生きること」=「化かしあい」(2)

          うちの職場は製造業なので、納入と配送のトラックが何台もやってくる。決まった時間に(だいたい、だけど)くる定期便と、思いおもいの時間に来る臨時便の二種類。週に一度だけの便というのもある。 その定期便のドライバーさんの一人「Aさん」が、なかなか厄介な性格をしていた。ひとことでまとめると「強きを助け、弱きを憎む」(byタケちゃんマン)だ。同じドライバー同士でかちあい、搬入の順番を譲り合うときに「強そうな人には低姿勢、または、言わない」「弱そうな人には怒鳴り散らす」をしてしまったり

          「生きること」=「化かしあい」(2)

          「生きること」=「化かしあい」

          小学校のころ、暴君だった担任が「下校前に詩を書いて提出しなければ帰宅させない」というのを始めた。どうもそういうものをさせていれば、今どきの子供も感受性が豊かになると考えていたらしい。 が、たいして関心があるわけもない生徒たちはもちろん書けず、怒った担任は何日か叱責ばかりしていた。そのうち生徒たちは書いて提出するようになる。図書室に皆で籠もり、詩人の作品を見てマネをして……というより、ほぼ盗作に近くて……どうとも思っていない「庭の花が」「風が」「雲よ」などとやっては、それを差

          「生きること」=「化かしあい」

          いわゆる「会食恐怖症」への1つの指摘なぞしてみたり。

          たとえば忘年会。望んではいないのにポツーンとなってしまう人がいる。開始から終了までが2時間くらいだとして、その2時間がものすごく長く感じてしまう人。ふだんと同じように、休憩中のような雑談でもしていれば良いのだけど、なかなかそうはいかない。話慣れた「いつものメンバー」ばかりとはなかなかならない席で、なんとかしてその2時間を過ごさなくちゃいけない。それがとっても苦痛。食べるのは楽しい。催しのビンゴゲームと商品は楽しい。でもビンゴで当たって壇上に上げられ「当選の嬉しさを一言どーぞ」

          いわゆる「会食恐怖症」への1つの指摘なぞしてみたり。

          「普通のユーザー」が、古いパソコンを速くサクサク使う方法

          Windowsのパソコンを長く使っていると、だんだんに動きがもっさりとしてきて、ブラウザーが立ち上がるまでに何分も待たされたりしますね。たいていの人はそこで「買い替え時かなあ?」と思い、お店をのぞきに行ってしまいます。最近だとスマホがメインになってきているし、まあだいたいはそれで用事も済んでしまうから「もうこれだけでもいいや」とか思ってしまったりする。まあ普段づかいはブラウザーが殆どですし、気がついたらタブレットやスマホばかりになってる人のほうが多いんじゃないかという気もしま

          「普通のユーザー」が、古いパソコンを速くサクサク使う方法

          理想のスマホプラン

          このごろ総理大臣が、スマホ料金の値下げに意欲的だ。 それで関心を持ってニュースを見てたりするんだけど、利用者のほうで「よくわからない」という声が高いらしい。どういうプランが適しているのか、コマーシャルで見かける格安スマホとかはどう契約すればいいのか、とかいろいろ。 とくに格安スマホってのは「ショップへ行って頼む」ではないルートが多いし、どこがどういう理由で格安なのかがわかりづらいんだろうな。わからないままに「ドコモとauとソフトバンクくらいしかない」の頃なら、逆に言えばそ

          理想のスマホプラン

          感情とロジックは「水と油」

          カッコウという鳥がいて、これは別の種類の鳥の巣に卵を生む。自分では養育せずによその鳥にそれをさせるのだ。カッコウのヒナが孵ると、まず他の卵とヒナを巣から全部おとしてしまう。仮の親鳥はそのカッコウのヒナを必死で育てることになる。 僕らはそれを純粋に「ひでえなぁ」と思うわけだが、カッコウにしてみれば別に良いも悪いもあるわけではない。遠い昔に何があってこんな生態になったかはともかく、カッコウは「それをした方が生き残れる確率が高い」からしているだけの事だ。別の種族なら集団生活で育て

          感情とロジックは「水と油」