Lidoからの出金ができるようになったら、やろうと思っていたこともありますが、それは5月ぐらいからできるようになってるようですが、結局、自分はやってないんでした。。なんで、やってないんだっけ？って考えたら、結局、春先のMetaMask絡みのETH盗難事件により、MetaMaskを信用してないってことなんだと思います。ETH自体は、ステーキング用のコントラクトに預けるので、盗まれる可能性は低いかもしれませんが、引換券のstETHは自分のMetaMaskで管理することになります。stETHは国内の取引所とかでは預かれるところもないので、色々な場所で分散して保管することができません。MetaMaskオンリーで、stETHをまとめて持ってるのが怖いので、何%か稼げる可能性があるとしても、一方で、リスクも背負ってることになるって認識です。どちらを選ぶかはあなた次第。。

なお、MetaMaskを使うにしても、ウォレットを新しく新規に作ってやれば、リスクは下がりそうです。新規にっていうのは、12語のシークレットリカバリフレーズが異なる、全くゼロから作った別のウォレットってことです。盗難に遭ってたのは、古いウォレットが多かったようです。ちなみに、私も、最新のウォレットを作って、移してみたりもしましたが、それでも信用できずに、複数の取引所に分散してます。取引所も取引所で、CoincheckのNEMみたいに盗難リスクはあるんですけどね。。完全な安全は無いですね。

以上