NOK@外資マーケ

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Amazonマーケター:マケプレ(BtoB)→FireTV, Echo, Kindleなど(BtoC)→IT会社ベトナム法人代表→現在フリーでコンサル|仕事の依頼はDMまで|マーケ、IT、EC、DX

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元外資マーケターが語る、外資に向き不向きな人

「外資企業は年収が高い」、「合理主義で風通しが良い」などの理由で外資に転職する・したい人、多く見てきました。その中で、日本企業から外資に転職して、イキイキと活躍してる方もいますし、逆に伸び悩む人もいます。仕事がデキる、デキないという観点もありますが、カルチャーフィット、つまり外資に合う合わないという相性の部分があります。 私(@marketer_ceo_jp)はトップ外資企業に何年もいましたが、超有名な大手メーカー出身でも伸び悩む人もいるし、また、R社やC社のようなイケイケ

    • 元外資が教える「No」の言い方 〜出世術としての戦略的「No」〜

      日本人はNoと言うのが不得意と言われます。 皆さん、どのように「No」を使ってますか? こう聞かれて、すらすら答えれる人は出世される方です。おそらく、今から説明する代替案としての「No」に近しい説明されると思います。そもそも説明できない方は今後、戦略的に「No」を使うだけで一歩抜け出れる可能性があります。 ビジネスや仕事をしてると、 ・「明後日までにこの分析終わらせて!」 ・「来週までに年末セールの企画終わらせて!」 ・はっきりした目的なく、「とりあえず打ち合わせさせてく

      • 元外資が教える「英語の国内留学、実践的コツ」

        以前このツイートにたくさんイイネをいただきました。 私は英語を学ぶにあたって、「英会話レッスンに行け」とか「海外留学行け」など、ありきたりなことをいうつもりはありません。 たしかに、日本でも数百人以上の外国人と交友し、また米国、トルコ、ベトナムで住んでた経験から言うと英語の習得で早い順番はこのようになります。 外国人と付き合う>海外でビジネス・勤務>海外留学(日本人と絡まないガチ勢)>国内で外資企業の勤務>国内のガチ勢 > 海外留学(日本人と絡む勢)>国内で英会話レッスン

        • 元外資マーケターが語るBtoCとBtoBマーケティングの違い

          結論から言うとBtoCとBtoBのマーケテイングの違いを例えるなら、 BtoC:狩り文化、感情を刺激 BtoB:農耕文化、ロジックを刺激 です。あなたはどちらが好きですか? このように変わってくる理由として、①購入者と意思決定:Who & How、②意思決定の期間:When・How long、③購入金額の規模:How muchの違いによるものです。 それに伴い、マーケティングのいわゆるSTP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)のセグメンテーションの切り方変

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