見出し画像

多馬力を作るうえではき違えてはいけないこと

多馬力を作るとはどういう事なのか?

1,2,3,多~!
多馬力コーディネーターのマークなかじまです。
8月も終わりですね。
寝るときに聞こえてくる虫の声が秋の訪れを感じさせます。

さて多馬力を作るとはどういうことなのでしょうか?
あなたと同じような仕事をしてくれる人を連鎖させるという事です。
保険の営業マンはプレーヤーとして活動し
その後はマネジャーとなってプレーヤーを育成していく。
プレーヤーの成果がマネジャーの成果として報酬となる。

ざっくりいうとこんな感じでしょうか。
なので決して物やサービスを買ってもらうお客さんを探すわけではない。
ということです。

MLMが多馬力を作るのに向いているわけ

会社員10年、一馬力の事業主10年をやってきて思うのが
多馬力を作るのって難しい!って事なんです。
会社員にしろ、事業主にしろ、他社や他人との差別化のために
仕事そのものの難易度は高くなってしまいます。
自分にはできても、他人にはできない!って形になってしまう。

速読教室を10年やってきて思うのが再現性が難しいって事です。
集客のために、SNSを活用したり異業種交流会に参加したり
広告を出したり、イベント開催したり。
個性が違うわけですから、同じことなんてできやしない。
それでいて、レッスンの質を上げる取り組みもしないといけない。
これでは再現性が高いとは言えないなって思います。

何も速読教室に限った話ではなく、この再現性というのがポイントです。
一方で再現性の高い仕事もあるわけです。
能力をそれほど必要としない仕事がそれにあたります。
だけど、それはそれで見返りが小さいんですよね。

再現性が高くて見返りが大きいという仕事ってなかなかありません。
この両方を成立させるのがMLMという仕組みかなと思っています。

嫌われないMLM

それでもMLMの世間のイメージは決して良いわけではないです。
ねずみ講って言われることもあるし、出入り禁止になることもあります。
ただ、これって必要ないって言っている人にしつこくするから嫌われる。
それだけじゃないかなと思ってます。

一馬力で十分稼いでるっていう人や、多馬力をすでに構築できている人。
そういう人にはあまり必要性は感じないのかもしれません。
だけど私のように一馬力の限界を知り、多馬力に解を求める人には
MLMという解決策というのも知ってもらえたらと思います。

再現性が高くて、見返りが大きい。
MLMを選ぶならこの視点を持つことが大事ですけどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?