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【22歳女子】メキシコで国際女性デーのデモに参加してみた

今日(3月8日)は国際女性デー。

私は今メキシコシティに来ていて、こっちでの有名な通りReformaで大規模なデモ活動が行われていたので、ちょっくら参加してみました。

女性の大群衆がポスターを抱えながら
男女平等を訴えたり、歌ったりしながら歩くデモ。

スペイン語で全く何を言ってるのかわからないまま、
結局流れに飲まれて3キロも歩くことに…(笑)

デモに初めて参加してみましたが、
一体感があって楽しいですね。

Girl Power!!って感じで、
とりあえず女だから仲間や!
みたいな感じが嬉しかった。

メキシコの男女問題については詳しく知らないので
何も言えない。

ただ、せっかく男女平等を考える機会ができたので
今回は私の男女平等についての意見を書いていきたい。

フェミニストがこれを読んだら怒られそうだし、
浅はかで何もわかってないと言われると思う。

ただ22年生きてきた今の私が率直に思うことを書きます。

まだ社会にもろくに出ていないし、
これから男女の壁にぶち当たるのかもしれないが
とりあえず今思うことを正直に。

日本の男女平等について私が思うこと

日本は、世界男女平等ランキングで116位、
史上ワースト3らしい。

それを聞いて私が思うのは、
そうなんだ…ぐらいです。

すみません。

ぶっちゃけ男性の方が男女平等を訴えるべきだと思うぐらい、
女性の方が楽じゃないですか?

女性だからって色々と逃れることが多いと思う。

力仕事したくないし、クレームとか言いたくないし、強がりたくもない。

そして今の私が思うことは、
専業主婦って最強じゃんっということ。

もちろん子供を持っているわけでもないし、
私の知らない専業主婦の苦労は沢山あると思う。

けど、子供好きの私にとって
仕事せずに子供のお世話を1日中できる。
最強じゃんって思ってしまう。

もし専業主婦にならずバリバリ働きたいと思うのであれば、
子供を持つのを諦めたらいいだけの話だと思う。

それに比べて、男性で専業主夫になりたい時のハードルは高い。
社会的な期待に応えなきゃいけない男性たち、可哀想。

もちろん時代によってその価値観自体も変わってきているのかもしれないが、
私は専業主婦の母と稼ぎ手の父の家系に生まれたので
小さい頃から男女での役割がはっきりと分かれていた。

昔から兄2人は男の子だから
私は女の子だからとよく言われていた。

兄たちは塾に通って勉強に専念させられてたし、
私は家事のお手伝いをした。

それを踏まえて、
女性はある程度の愛嬌があればなんとかやっていける気がする。

それに比べて、
男性の方が頑張らなければいけないことが多いと思う。

正直に言って、今まで生きてきて
女子でよかった〜って思うことがいっぱいある。

未来の私が専業主婦になってこの記事を読んだら、めっちゃ腹立つんだろうな(笑)

ただ、この記事はまだ何も知らない私が
率直に思うことを書いてるだけです。

もし誰かを傷つけてしまったり、
イライラさせてしまったら、
ごめんなさい。

女性は家で家事/育児、
男性は働いて稼いでくるべし!


という偏った考えを持っている私がそもそも良くないのかもしれないが、
生理的/物理的にそっちの方が効率いいと思う。

時代に沿って考えや価値観が変化していかなければいけないのはわかるけど、
日本の古き良き伝統である家族の形を無理に変えていかなくも良いのではないか。

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