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[タイ旅行]バンコク徹底解説-注意点と穴場オススメ箇所

3泊4日で大学の友達とタイへ旅行に行きました。
今回は大まかな3日間のプラン、タイ旅行中の注意点や穴場スポットを紹介していきます!

3泊4日のプラン

1日目:ベトナムで乗り換えをしたのでほぼ一日中移動
(夜)夜市場 Mix Market
2日目:観光ツアー参加
(朝)メークローン鉄道市場→ココナッツシュガーファーム
(昼)水上マーケット→像乗り→遺跡巡り
(夜)夜市場 Jodd Fair 
3日目:自然と食を堪能
(朝)カフェで朝食 Luka Cafe→ルンピニ公園
(昼)セントラル・ワールド・プラザでお昼ご飯 Somboon Seafood
(夜)ワット・アルンで夜景バー
4日目:夜のフライトに備えて控えめな最終日
(朝)アサイーをテイクアウトして公園でピクニック
(昼)空港

穴場オススメ箇所

1. Mix Market

ここはたまたま駅から見えたマーケットで、賑わっていたので立ち寄ったのですが、最高でした!

Asoke駅から徒歩2分ぐらいでアクセスも抜群。
観光客はほぼいなく、ローカルな大学生や会社員が集まっていました。

私はパッタイを、友達はガパオを選んだのですが、
どちらもとても美味しかった!

一つのお店だけでなく、いろんな所から好きなものを集めてたべれるのもいいですよね。
屋外の開けた席も比較的空いているし、
音楽も流れていて普段とは違う新鮮な体験ができます。

Jodd Fairという更に有名なナイトマーケットにも行ってみたのですが、
混み具合や雰囲気を比較して断然こちらがオススメです!

2. ルンピニ公園

自然とビルが融合したなんとも映えな公園!

大きな池には噴水が上がっていて、
それを囲んだ大自然の中には多くのベンチやテーブルがあって、
一息つくにはもってこいな場所。

ここにはなんと、ミズオオトカゲが生殖しているのです!
中へ歩いて行くと水回りに沢山いました笑

最初発見した時はびっくりしましたが、
中々出くわすことのないオオトカゲは怖かわいい。

観光に疲れた時には是非立ち寄ってみてください!
木陰は風が気持ちよく、最高にバカンスな気分になれますよ。

3. Somboon Seafood

ここはプーパッポンカリー(蟹カレー)が有名なお店。
チェーン店らしく、数カ所に店舗があります。
私たちはセントラルワールドの中にある店舗に行きました。

タイ料理と中華料理の特徴をともに活かし、各国のメディアから世界一のプーパッポンカリーと称賛されているようです。

少し値段は張るのですが、試してみる価値ありの美味しさです!
かなり量は多く、2人で一人分を食べるぐらいがちょうどよかったです。

殻なしが食べやすくてオススメ。
カニの身がゴロゴロ入っていてなんとも贅沢な一品!

バンコクに訪れた際は絶対に逃しては行けないお店。
これを食べにまた戻りたいぐらいです笑

注意点

タクシーのぼったくりに注意!

移動手段は電車が一番!
空港からホテルまで私たちはメトロとBTSを使って2人で70バーツ(280円)で行けました。

ツアーで一緒になった日本人カップルは空港からホテルまでタクシーを使って600バーツ(2,400円)請求されたそうです。

ホテルも近かったので、これは完全にぼったくり!

もちろんタクシーは便利だけど、
電車もすごく綺麗でわかりやすく、
ちょっとの手間をかけて調べて利用する価値あり!

バスの運行状況に注意!

交通手段の一つとしてバスがありますが、
正直難易度高すぎです。

Googleで最初に出てきたバスをずっと待っていたのですが、
時間になっても一向に来ない。

45分待った末、現地の人に聞いてみたら
そのバスは今日運行していないとのこと…

結局別のバスを案内され、乗り継ぎを重ねてやっとのことで目的地につきました。

服装に注意!

これはよく知られていることですが、
遺跡によっては露出NG。

ノースリーブや膝上のパンツは禁止されているので要注意。
暑くてどうしても薄着を着たい場合は、寺院に入る際、カーディガンやスカーフで肌が見えないように工夫しましょう。


今回は私のタイ旅行での収穫を書いていきました。
情報が浅い所もありますが、ただの大学生のリアルな体験をもとにしたことなので、参考程度に:)

にしてもまだまだ寒い日本の2月に比べて、
真夏の日差しが浴びれるタイは最高でした!

是非皆さんも訪れてみてください:)


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