『インフィニティ・ウォー』から『エンドゲーム』へしっかり橋渡しした『キャプテン・マーベル』

2019年公開映画40本中1位!
あのね、これは本当に見事すぎて。
(僕がただのマーベルファンっていうのもあるんだけどw)

『インフィニティ・ウォー』から繋がって、
『エンドゲーム』へ繋げたよおおおお!!
しっかり橋渡ししたよおおおお!!

マーベル・シネマティック・ユニバース第21弾で、
MCU初の女性単独主人公の映画。
話としては、ブリー・ラーソン演じるキャロル・ダンヴァースが、
キャプテン・マーベルになっていく過程を描いているんだけど、
もうね、しょっぱなからファンならうるっとくる演出なんだよ。
これはすごくいいサプライズだった。
考えた人、本当に愛に溢れていると思う。

電車内や宇宙空間におけるド迫力の最高すぎるバトルシーンに、
意外にも笑えるシーンが多くて、
始終スクリーンに釘付けになるぐらい楽しかった。

キャプテン・マーベル、見た目が完全にスーパーサイヤ人だった(笑)
あれを実写化したらこうなるんだろうなって。
体のまわりのオーラとかも含めて。
それを見られるだけでご飯10杯いけちゃうよね。

そして、猫ちゃんのかわいさ。
あれは癒されるし、その猫ちゃんも、、、
この先は映画館で(笑)

他にも、ニック・フューリーが片目になった理由や、
”アベンジャーズ”の名前の由来などもわかって、
マーベルの知識が深まったのもうれしい。

ブリー・ラーソンは『エンドゲーム』の撮影後に、
この作品の撮影で、時間が逆行していたのが難しかったとか。
さらに、この撮影に挑む前に9ヶ月もトレーニングして、
100kgのウェイトを持ち上げられるようになったというから、
ガチでヒーローじゃねえかよって。

サミュエル・L・ジャクソンと、クラーク・グレッグは、
デジタル処理で若返らせてるというし、
なんかもう、いろいろすごすぎて(笑)

4月26日の『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見る前に、
ぜひこの作品は見ておいて欲しいです。
というか、見なさい。

見ろ!

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