見出し画像

後援会組織を作ることの大変さ。

こんにちは、こんばんは。
村上まろです。

更新が途絶えててすみません。後援会の組織拡大に悪戦苦闘をしていました。
正直ここまで後援会を拡大していくのが大変だとは思ってなくて、甘く見すぎていた自分を反省したい気持ちでいっぱいです。

まず、後援会とは何ぞや?と思われるかもしれません。
自分も定義はよくわかっておりませんが、一種のファンクラブです。
よく見る
「後援会入会よろしくお願いします」
って紙。あれに自分の個人情報を載せて送り返せば、もう入会完了です。
簡単でしょ?
でも、そんなことしたら、入会御礼の電話とかがあって非常に不愉快かもしれません。
でも、一応確認として連絡を取ってるんですよね。アレって。。。
電話されたくなかったらメールとかを書いてもらえば、メールに連絡がきます。そっちのほうが気楽ですので、電話番号を書かずにメールを入力するのも手です。
最近はホームページでも、入会が簡単に出来るのでそっちでぱぱっと済ませましょ。すごい簡単です。笑笑

まぁ、こんな感じでどんどん入会者を増やしていくんですが
何処の馬の骨かわからないやつを応援するわけないですよね普通?
アイドルならわかります。アイドルなら後援会即満杯になれますよね。笑

だから、地元出身が大事になって行くわけです。
地元ならばある程度、「○○さんのお宅の息子・娘さん」「地元では有名なやんちゃ坊主」とか色々と顔が広がってますからね。

しかし、私は。。。地元の外にいた事が多くてみんな知らない感じだったんです。
かろうじて、父がやんちゃ坊主で有名だったことが救いで。これを活用してなんとか広げていってる所であります。

だけどですね。
最近は、こういうのもやりたくないって人が多いわけですよ。
まず選挙のやり方がガランと変わったのをきっかけに、ハマってしていた活動もどんどん縮小傾向なんですよね。
全国的にも後援会なし、演説なし、辻立ちなしでSNSだけで当選する人が出てるくらいですから。恐ろしいです。。。

まぁ、極端な例なのかもしれません。
私は今回の選挙では、古典的な戦法とSNSやネットをしっかりと活用していきたいと思っております。
SNSやネットだと見られる回数も断然違いますし、少しでも興味を持ってくれればラッキーだと思ってます。是非、今後もチェックしてください(^^)

そして、古典的な方法で、地元の名士や自治会長等に応援してもらい、そこからどんどん地元の住民の方々に自分を紹介してもらうやり方です。
市議クラスだとこれが一番効果的なので、今この活動を頑張っております。
地元に知ってもらい、自分の思いと、地域の願いを市政に届けれるように頑張っていこうと思っております。

ということで、「サボって何してんだよ?」と思われていたかもしれません。
すみません。一応活動はしておりますので、この雑多な文書で取り急ぎ報告させていただきます。笑

今度ですね。
「まろ通信」なるものを発行しますので、ここでも取り上げたいと思ってます!是非、自分の顔と名前だけ覚えてください。笑

それではまた!
村上まろ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?