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2023年版!ウエディングドレス&カラードレスの選び方!

結婚式場が決まったらいよいよ本番当日までの流れをチェック!
その中でとても重要なのがドレス選び!
なんとなく頭の中で候補に挙げている方もいればドレス見学に行って決める!という方もいらっしゃいますよね。
本日はウェディングドレスとカラードレスの選び方をレクチャーします!
ぜひこれをみてからドレス選びに行ってください👗✨

まずはココを抑えましょう!

ウエディングドレスを選ぶときの決め手は、大きく分けると3つ☝

  • 1.こんな花嫁になりたい!の「雰囲気」を決める

  • 2.ドレスの雰囲気を決めるときは「会場との相性」も考える

  • 3.自分の体形に似合う「デザイン」を見極める

  • カラードレス選びは色の持つ「雰囲気」も大切

1.ウエディングドレスの選び方・決め方

大きな決め手になるのは「雰囲気」
「デザイン」「会場との相性」の3つ

運命の一着を見つけるための大切なポイントは、自分が好きと思える「雰囲気」や自分に似合う「デザイン」。「会場との相性」も考慮すれば大成功!

ウエディングドレスの選び方1

こんな花嫁になりたい!の「雰囲気」を決めよう

あなたが好きな雰囲気はどれ?

かわいい、大人っぽい、ナチュラル、クラシカル……、こんな花嫁になりたい!と思ったそれが、あなたが好きな「雰囲気(テイスト)」です。花嫁たちが憧れるさまざまな雰囲気から、まずはピンとくるものを選んでみましょう。

憧れはプリンセス!とびきりかわいい花嫁さんになりたい!そんなあなたにぴったりなのは、華やかさの中に程よい甘さを効かせたドレス。

2023年はまとうだけで気分が上がるロマンチックなデザインがブームになる予感。また、シルエットが美しく浮かんで格別の存在感を放つためドラマチックな夜景前撮りなどでも人気。

ウエディングドレスの選び方2

ドレスの雰囲気を決めるときは「会場との相性」も考えよう

あなたが選んだのはどんな会場?

ドレスが会場の雰囲気ともマッチしていれば、花嫁さんの美しさも存在感もぐっとアップ。「会場との相性」を考えることも、着映えドレスに出会うための近道なのです。また、前撮りやフォトウエディングを考えているなら、ロケーションに映えるドレスを選ぶと一段とフォトジェニック!

自然光が差し込む明るい会場

窓から自然光が降り注ぐゲストハウスや、白を基調とした邸宅などの明るい空間で映えるのは、チュールなどの光を通して透け感が高まる素材。ゆるふわなスカートや袖が柔らかな印象を与える大人かわいいドレスなら、ふんわりした光に包まれて一段と輝けそう。

屋外や開放感のある会場

ガーデン、リゾート、ビーチ、海外……、開放感抜群の空間に似合うのは、動きやすくリラックスしてまとえるスレンダーやエンパイアなどのナチュラルなドレス。歩くたびに優しくなびくシフォンやオーガンジー素材で爽やかな風を感じさせて。

厳かな教会や歴史ある会場

バージンロードの長い教会や格式あるホテルにぴったりなのは、ミカドシルクやサテンのようにハリと光沢のある上質素材、ロングトレーンのAラインなど、気品に満ちたクラシカルな一着。程よくきちんと感のある高貴なドレスで身を包めばロイヤル気分に浸れそう。

重厚感のあるリュクスな会場

高級感のあるラグジュアリーなホテルやシャンデリアに照らされた会場で魅力を発揮できるのが大人っぽくてエレガントなドレス。メリハリを強調できるグラマラスなマーメイドやライトが当たるときらめきが増すビジューあしらいのドレスなら、一層優雅な花嫁に。

都会的で洗練された会場

モダンなレストランやシックなゲストハウスにマッチするのが、背中開きや深めのVネック、とろみのあるスレンダーなど、さりげなくトレンドを香らせたスタイリッシュなドレス。パンツドレスはもちろん、シンプルながらもエッジの効いた一着で、自分らしさを貫いて。

ウエディングドレスの選び方3

体形別で自分に似合う「デザイン」を見つけよう

気になる体形のお悩みは?

自分に似合うを見極めるための大事なポイントが、体形に合った「デザイン」を選ぶこと。お悩みもカバーしながらよりきれいを引き出せるラインやディテールを知っておきましょう。

首が短め・長め
首が短めな人は、Vネックで縦ラインを印象づけるのが一番。ビスチェなどで空間を十分に持たせるのも○。首が長めの人には、窮屈に見えることなくきれいにフィットするハイネックがおすすめです。

胸が小さめ・大きめ
小さめの胸をさりげなくボリュームアップできるのが、胸元に3Dフラワーなどの立体的な装飾が施されたドレス。一方、胸が豊かだとデザイン次第では脇のお肉や谷間が気になることもあるので、胸元が高めでストレートのビスチェにすっぽり収めるとすっきり見えます。

身長が低い・高い
身長が低くてもバランスよくすらりと見せたいなら、ハイウエストや装飾で高い位置にポイントを作り、視線を上に集めて。長身の人は、ボトムにボリュームを持たせて重心を下げましょう。

なで肩・いかり肩
なで肩さんは肩先を包める袖ありドレスが有効。トレンドのボートネックならずり落ちる心配もなく、適度に「幅」をプラスできるのもメリット。いかり肩さんは、ホルターネックやアメリカンスリーブで肩をすっきりと出すと、海外花嫁さながらにこなれて見えます。

やせ気味・ぽっちゃり
やせ気味さんはゆるふわスリーブやボリューミーなラッフルスカートなどで体の厚みを補強。ぽっちゃりさんは、肉感を拾わないハリのある素材や広がり過ぎないAラインで、すっきり縦ラインを強調するとGood!

二の腕が気になる
トレンドの透けるオフショルダーなどで二の腕の太い部分をさりげなく包むのがおすすめ。肩先が出るので、対比でなおすっきり。

お尻が小さめ・大きめ
お尻の大小を気にさせないスカートにボリュームのあるドレスが一番。バッスル調のドレスなら、横顔もかわいく、後ろ姿にも自信が持てそう。

おなか周りが気になる
リボンやサッシュベルト風のデザインでウエストをくっきりマークすれば、自然にくびれをメイクできてキュッと引き締まった印象に。 

2.ウエディングドレスを選ぶ際はこんなところもチェック

白の色み、動きやすさ、予算も大事
雰囲気、会場との相性、デザインの他にも、ドレスにはさまざまな決め手があります。例えば「白」の色み。ピュアホワイト、オフホワイト、アイボリー、淡めのニュアンスカラーなど、色調の違いで印象や肌なじみなどが変わってきます。また、結婚式では立つ・座る・歩くを繰り返すので、動きやすさも大事なポイントの一つ。最近は憧れのブランドにこだわる花嫁さんも多いので、大まかな予算も決めておくとより絞りやすくなります。

自分の体形=骨格タイプによっても「似合う」「似合わない」デザインがあるんです!
ショップへ試着に行く前に、まずはセルフチェックで似合うデザインを知っておきましょう。

イメージが固まったら試着に行こう

会場提携店や好みに合いそうなショップにGo!

着たいドレスのイメージが固まってきたら、会場と提携しているショップはもちろんのこと、ゼクシィなどを参考に自分の好みに合いそうなショップを探し、下見&試着に行きましょう。なりたい雰囲気とは違ったドレスを着てみるなどして比較検討すると「好き」も「似合う」も、より明確になるはずです。

カラードレスの選び方・決め方

あなたが着てみたい色は?
お色直しではどんな雰囲気にしたい?

ゲストの期待が高まるお色直し。「好き」な色はもちろんだけど、ウエディングドレスと同様、カラードレスもどんな雰囲気にしたいかで選ぶのも手。さらに、カラー診断などで「似合う」も叶えられたらドレス選びはもっと楽しく、もっとHappy!

いかがでしたか?
せっかくの花嫁姿は最高にこだわりたいですよね!
ぜひアナタにピッタリのドレスで結婚式当日をお迎えください!

結婚式をしないという方もお写真だけでも残すのもおすすめですよ!


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