七五三撮影の後撮りはいつまで

七五三の後撮りとは、七五三のお参りをした後に撮影だけを別日にすることを指します。お参りする前の4月~10月頃に撮影する前撮りに対し、後撮りは12月~翌年1月頃に撮影することが多いようです。いつまで後撮りプランが利用できるかは、フォトスタジオによって異なります。

「前撮りをしようと思っていたけれどバタバタして忘れていた」「スタジオ撮影はいらないと思っていたけれどお参り時の晴れ姿を見てやっぱり記念に残しておきたいと思った」「日焼けした肌が元に戻ってから撮影したかった」「イヤイヤ期が落ち着いて撮影しやすくなってから……」など、後撮りを選ばれる理由はさまざまです。

七五三の後撮りはメリットがいっぱい!

七五三のハイシーズンを避けて撮影する前撮りにはさまざまなメリットがありますが、ハイシーズン終了後の別日に撮影だけする後撮りにもたくさんの魅力があります。ここでは、実際に後撮りをされたご家族の声を交えながらメリットを4つまとめました。

1.混雑していない

後撮りを選ばれたご家族からは「比較的空いていたため、希望の日にちに予約を取れた」「混んでいないのでお化粧も着付けも丁寧でスムーズにしてもらえて、撮影もゆったりできました」といった声があがっています。

七五三のハイシーズンが済んだ12月・1月は年末年始の忙しい時期でもあるため、撮影する方がグッと減り、フォトスタジオが混雑していないのが大きなメリットです。希望日時の予約もしやすく、まだ幼いお子さまの体調や機嫌に合わせてゆったりと撮影できます。

2.衣装が豊富に揃っている

「予約があまり埋まっておらず、豊富なバリエーションの中から思う存分好きな衣装を選べた」という声があがっていました。人気ブランドや新作の衣装は、ハイシーズンになるとすぐに予約が埋まってしまいます。

しかし、後撮りの時期には空きが出ていることも多く、お気に入りの衣装で撮影を楽しめるのがメリットです。お子さまの理想のスタイルを叶えてあげられて、ママパパも満足できます。

3.日焼けをしていない

「夏にかなり日焼けしてしまったため、少しでも日焼けが落ち着いた頃に撮りたくて後撮りにしました」というご家族もいます。健康的に日焼けした肌はお子さまらしくてかわいいですが、淡い色味の和服には向かないこともあるでしょう。

秋も深まる頃には夏の日焼けが落ち着いている場合が多く、12月・1月の後撮りにすることでベストな状態の姿を記念に残せます。また、希望の髪型があれば髪が伸びるのを待って後撮りするのも良い手段です。

4.誕生日と一緒に七五三のお祝いができる

「七五三の後撮りと誕生日の記念写真を一緒に撮影しました」というご家族もいます。お子さまの誕生日が12月以降の場合、誕生日後に後撮りすると、七五三にぴったりの年齢で記念写真を残せるのがポイントです。


奈良での七五三から振袖(成人式)、入園・入学、お宮参りなどご家族の記念撮影、振袖レンタル、
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