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どうやら岡崎市が面白いらしい。

四連休で久しぶりに帰省をした。
緊急事態宣言前の3月以来だから、ちょうど半年ぶりくらい。

程よく田舎な地元は特別便利でも不便でもないのが心地いい。
特に空が広いのがいい。


そんな地元が最近盛り上がってるらしく、友達に案内してもらった。
お洒落なバナナジュース屋さんができてたり、歩行者専用の大きな橋でイベントをやっていたり。
心地いいだけが取り柄な街だと思っていたが、そこにコンテンツが追いついてきた。

面白い場所には面白い人が集まるもので20歳の子たちが、イケてるTシャツを作っていた。まるで文化祭みたいな空気だったけど、大人になってみると眩しくてしょうがない。


その子たちがTシャツを売っていた場所もカメラ屋だったビルを改装した「Micro Hotel ANGLE」という場所で、これがまたいい。

都会でそういうものはよく見かけるけど、こんな田舎で!というのが正直な感想。
でも、DJのイベントは想像以上に大盛況でドリンク用の氷がなくなってしまったらしい。
見た感じスタッフの知り合いの知り合いが沢山集まっているような雰囲気で、とても緩やかな時間が流れていた。そういうコミュニティっていうのは、大量にコンテンツを消費していく中では生まれないと思うので羨ましい。



きっとこれからも岡崎は面白くなっていくだろう。
そう遠くない内に地元で仕事をしたいと思っているので、あの空気を濃くし広げられるようなことに携われたらいいなというのが中期目標で今のモチベーション。

Twitter : @marron_yk
Instagram : @marron_pht

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