折角の休みなので、千葉までばびゅーんと行ってきました。

よく考えたら、秋葉原から一時間かからずに来れたので都心ですね、都心……。線路に沿って15分ほど歩き、墓地が見えたあたりで右に曲がると、本屋lighthouseがあるのでした。

近所のお子さんがホワイトボードのように活用しているのが、本屋さん。小屋だ……。中には、新品も古本もどちらも扱っていて、教養的な書物から児童書にいたるまで、小さいながらも様々なジャンルからセレクトされた先鋭部隊が並んでいるのでした。

書肆侃侃房さんの本がたくさん並んでるのは、コネで直接取引を好条件でしてもらえたからだそう。たべおそだけじゃなくて、歌集がしっかり置いてあるところも、なかなか魅力的です。

内装は本当に秘密基地みたいなところで、今日は天気が良かったこともあって、やや暑いくらい。店長さん曰く、「夏は夜間営業にするかも」とのこと。それはそれで風情がある……。

たまたまTwitterで見かけた本屋に突撃したけれど、楽しかったです。店長さん、優しい方で本屋さんというものについていろいろ考えてらっしゃるみたいなので、今後も注目です。

「私も本屋やりたいー！」と言ったらいろんなお話聞かせてもらえたので、本屋志望というか出版業界志望的には面白いモデルケースなのかもしれません。(ちなみに店長さんは、ときわ書房勤務のダブル本屋さんで、私と同い年の26歳、すごい！)

ちなみに買った本がこちら。

ユートピア国語辞典は引き出しから発見した成果物です、おもしろーい！

本屋lighthouse

https://note.mu/books_lighthouse (note)←オススメ

https://books-lighthouse.wixsite.com/shortstop (website)

https://twitter.com/book_lighthouse (twitter)