オンラインゲームにおけるキャラクリの自由度

こんばんは。キャラクリでギャーギャー騒いでるオタクです。

今回のテーマはキャラクリの自由度です。
PSO2とFFとブループロトコルぐらいしか登場人物がいないのでFFアゲ記事みたいになってしまいましたが本質について考えてほしいところなのでそこで怒らないでくれよな!

キャラクリの自由度って本当に必要?

私はPSO2というキャラクリの自由度がとても高いゲームをやっていました。
PSO2はとてもキャラクリの自由度が高いとは思いますが、自由度がどうも「負」の方向に働いているのでは?と思うことが多々ありました。

PSO2はキャラクリの自由度が高いが
・「一方が正解で反対側に動かすとブサイクになるパラメータだらけ。一方正解側の上限はそこまでない。反対側の幅が大きい。」
・「プリセットの体型がマッチ棒ひょうたんしかない。参考にすると終わる」
・「プリセットの顔がひどい」

という罠ばかりなのでロビーは顔面や体型がやばいキャラであふれています。普通の人間ならプリセットやNPCを基準にしてしまうと思うので仕方ないといえば仕方ないのですが、なんとそれがすでに辛い見た目という悲しい世界です。もう少しまともなプリセットを用意したらヤバ・ゲームから卒業できるんじゃないかと思うんですけどね。

つまり何が言いたいかというと、やばい側の自由度はかなりあるんだけど正解が少なく、かつ参考にすべきプリセットもクソなので「自由度」と称したブサイクの博覧会になってしまうんですね。悲しいことに。

以下サンプル。1枚目は平均的SS勢な見た目の自キャラなのですが2枚目はわざとブサイク目に作ったキャラです。嘘みたいな話ですが2枚目のキャラみたいな人が人口の90%ほどを占めています。(体感)

この二人が並んで撮ったらどうなるかもちろんおわかりでしょう。
(逆に2枚めに違和感がない人はPSO2を幸せにプレイできるかもしれない。)

そんな私もPSO2に限界を感じて少しずつFFにシフトしていったわけですが、最初はキャラクリの自由度そんなにねぇなあ…とか若干未練に感じてた部分もあったんですけどとあることに気づくんですよね。

キャラクリの自由度が低い=最低限の見た目の保証である

これです。PSO2でゲーム不慣れな方がお作りになったキャラたちはそれはもう百鬼夜行なわけですがFFはよほどやべぇ組み合わせでない限りは一定の見た目が保証されています。誰と撮っても世界観が崩壊しないようにできてるわけですね。これは本当にトレードオフな関係だと思います。PSO2の視点だけで見てたら多分気づけなかったけど、こういうことか~と合点がいきました。

ある日ブループロトコルのツイートを見ていて気づいたのですが

ブルプロでは劇場アニメに入り込んだような体験をいただく為、少年顔にヒゲのような極端なものや、作画崩壊のように見えてしまうものは作成できません

なるほどなという感じです。自由度の制限は世界観の保持につながるわけですね。

最後に

いやでもマジでブサイクの幅だけは超一流なんだよなこのゲーム

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