MARS

ただの若者です。でも、今までのこと、自分の心を残したくてブログみたいに書いていきます。…

MARS

ただの若者です。でも、今までのこと、自分の心を残したくてブログみたいに書いていきます。投稿にコメント下さると嬉しいです。高校で野球やってました。MARVEL映画とか好きです。

最近の記事

高校野球で得たモノ④「伝える力~魂編~」

前回の「伝える力~技術編~」に続き、今回は「魂」編です。 学生コーチの活動で多かったのが人前で話すことでした。単純に今後の予定や練習の注意点を話すこともありますが、やはり指導者としては部員に喝を入れたりする場面もありました。ここで大事なのは、「お説教」で終わらないことだと思います。2歳下の後輩たちは先輩のコーチから厳しくお説教されるだけでは士気が下がってしまい、その後のコミュニケーションや練習に悪い影響を与えかねません。 決してお説教してはダメと言ってるわけじゃないです。

    • 高校野球で得たモノ③「伝える力~技術編~」

      さて、前回までは「挫折」「覚悟」のようなメンタル面での話でしたが、今回は実際に学生コーチとして活動する中で得られた「伝える力」について書きます。技術編と書いてる通り他にもありますので、それはまた今度。 本題に入ります。上司の方が問題点の修正だけを部下に求めて、修正する方法をレクチャーしてないケースがビジネスの場面で多くあると思います。指導者と教え子の間でも非常に多いです。ですがフォーカスするべきはHOWを教えてない事実ではなく、教えていない上司や指導者側に悪気がないことです

      • 高校野球で得たモノ②「覚悟」

        前回の「挫折」では、僕が選手を引退することをメインに裏方へと転向した経緯を書きました。ですが、まだ学生コーチではありません。裏方です。 ということで今回は裏方→学生コーチになった話をしていきます。 裏方というのもマネージャー業のことで選手引退から学生コーチになるまでの2週間しかやりませんでした。なぜなら2週間で監督から「学生コーチになれ」と言われたからです。もちろん最初は「やらないか?」でしたけど、僕が2度も断ったので最終的には「俺が大丈夫って言ってんだから大丈夫!お前は

        • 高校野球で得たモノ①「挫折」

          僕は高校時代に硬式野球やってました。みんな夏によく見る高校球児のように僕も坊主頭で。。世の中にそういう人いっぱいいますよね。 でも僕は途中から選手ではなくなりました。高2のときに当時の監督から学生コーチに指名されたからです。それからたくさん監督にはいい経験をさせてもらえたので感謝しかありません。 今回のテーマは「挫折」ということで、学生コーチになってからの話ではなく、選手時代の自分について書きます。 詳しくは書きませんが、僕は野球をやるには少々ハンディがありました。それ

        高校野球で得たモノ④「伝える力~魂編~」

          自分の心を残しておきたい

          こういうネット上に文章(「つぶやき」ではなく)を書くのは初めての経験で少々落ち着きません。 「じゃあ、なんで書いてるの?」という感じですが理由は題名の通り ‘‘自分の心を残しておきたい‘‘からです。野球の話が多くなるかと思います。 まだまだ、若者の自分ですが得てきた経験を書きたいと思います。フォロワーだって1人もいないけど書きます。もし読んで下さった方がいましたら、コメント下さい。これからの投稿を通じて、いろんな人の意見が聞きたいです。

          自分の心を残しておきたい