【技術】VLANってなんなのよ?

タイムトライアルをやろう。今日も23時から書き始める。構成も何もこれからだ。サウナに入り美味しいご飯を食べお酒を少し飲んだら前向きになんでもやろうという気持ちになる。

仕事もこんな気持ちで向き合えば生産性上がるのかも。ウェルビーイングってこう言うことかもですね。

はい、いきなりの脱線、もはや見切り発車はそのくらいにして本題行きます。

仕事で使う技術についてもう少し深く知っていきたい。

と言うことで今自分が急に任されることになったVLAN構築とCALの移行。
この技術がそもそもなんなのか紐解いてみたい。今日はVLANについて

VLANって何ですか?

仕事で触っているのでなんとなく気持ちはわかる。Virtual Local Area Networkの略で、ネットワーク上に区画を作る技術であることは朧げながら知っている。

そもそもLANとは?

LANとは、HUBと呼ばれす有線のLANケーブル指す口をいくつか持った機器やルータなどによってつながることのできる範囲のネットワークのことを意味する。

物理的なHUBやルータ、があって有線のLANケーブルを繋いだり、無線LANとしてwi-fiで接続したりで繋げることが可能になる。物理的なネットワークのことである。

VLANとの違い

LANがそうした物理的なネットワークであるのに対して、VLANは論理的なネットワークの区画のことを指すらしい。

例えば同じルータの中であってもVLANの技術であればVLAN1とVLAN2につながる機器を識別することができ、それぞれのVLAN同士の機器はアクセス取り合えないようにすることが可能である。

また論理的なネットワークであるため、ルータを跨いで複数のルータで構成される1つのVLANを構築することも可能である。

ちなみに一つのネットワークの届く範囲のことをブロードキャストの届く範囲と呼ぶらしい。

つまり仮想化していると言うことである。

仮想化として考えると、エンジニアであればVPC(Virtual private cloud)ではないだろうか。
つまりクラウド技術。

調べてみるとクラウドの要素技術の一つとしてVLANは当然のように使われている模様である。

本当に技術を眺めると具体と抽象のトレーニングになる。

クラウドはあるが、今はマルチクラウドでさまざまなクラウドサービスを組み合わせてサービスを展開しているが、その中身をみるとVLANといった技術やスケーラビリティの技術など意識していないけどこれまで培われてきた技術たちが要素技術として組み合わさって出来上がっている。

さらに細かくみていくと、電気のオンオフみたいな電気力学みたいな世界にも行き着くはずであるし、伝送効率だったり色々なハード寄りの話にも発展する。

今日は時間の関係上割愛するが、技術を知っていくことはその生い立ちを知っていくことであり、それは広い世界の繋がり歴史を学んでいくことになる。

楽しめるか楽しめないかはあなた次第。

以上、読んでくださりありがとうございました。

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