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水都大阪 Riverside 食めぐり


川風に吹かれながらBBQ 「ちゃ味道楽」

大阪のど真ん中で都会の雑踏から逃れリゾート気分が味わえる「ちゃ味道楽」の絶品地鶏料理を満喫しました。
道頓堀の日本橋と相合橋の間に店はあります。

宮崎地鶏焼とクラフトビール

道頓堀川は、東横堀川と木津川を結ぶ、延長約2.7キロメートルの元和元年(1615)に完成した堀川です。川幅は、ほぼ中央に位置する大黒橋を境に東西で変化し、西部区間が東部区間よりも広くなっています。

道頓堀橋:御堂筋の整備にあわせて新たに架けられた橋。

戎橋:戎橋は今宮戎への参道にあたり、また千日墓地への墓参や橋の南側にできた芝居小屋などへ行く多くの人々に利用されてきた。

太左衛門橋:橋の名は橋の東南角で歌舞伎の小屋を開いた興行師大坂太左衛門に由来するという。寛永3年(1626)に道頓堀の南側に芝居と遊郭が公許され、大坂太左衛門ら6名が京都から進出した。昭和33年に架け替えられたが、規模は江戸時代のものとほとんどかわらない橋である。近年、道頓堀川の水辺整備に合わせて、本橋の西側と東側に側道橋を整備した。この改修にあたっては、その橋名が、かつてこの地で歌舞伎の興行を行っていた興行師に由来することや、多くの芝居小屋があったこと等から、木を基調とする歴史的な意匠を取り入れた橋となった。

相合橋:橋の南側は道頓堀の芝居櫓が立ち並ぶ芝居町、北側は川筋の宗右衛門町のお茶屋街、橋筋には俗に六軒町と呼ばれた遊郭があった。

日本橋:堺筋(紀州街道 旧国道29号線)が道頓堀川を渡るところに架けられた橋で、江戸時代には幕府が管理する公儀橋であった。日本橋の橋筋は長町とよばれ、道の両側には旅籠が軒をならべていた。橋詰には船着き場があり、水陸交通の要所として賑わった。

イタリアン&フレンチ 「OUI」

水の都・大阪を代表する土佐堀通りに面し、対岸には中央公会堂と中之島の公園が一望できるテラスで穏やかな時間が過ごせます。

栴檀木橋(せんだんのきばし)
土佐堀川に架かる橋。京阪本線「淀屋橋駅」18番出口およそ50m徒歩1分
大阪中公会堂 1918’10/31開業

大阪八百八橋



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