眠れない夜に
久しぶりに化粧をして、電車に乗った。
知らない人と真面目な話をして、知ってる人と酒を飲み、知らない人と知り合いになった。
今日飲んだのは、カクテルと、ビールと、白ワインと、ハイボールと、鬼ころしと、ウーロン茶。
そりゃあ眠れないか。まだ目がギンギン。そりゃあちょっと気持ち悪いか。ちゃんぽん祭りのちんぽん祭りだもん。なはは。
私は、女の子の友達とルームシェアをしている。(女の子のって言わないとすーぐ「彼氏?!」とか言われるんだよ。彼氏はいませんいりませーん!)
我が家は消灯した。私が相当な面倒くさがりだから、カーテンはあるけど閉めていない。洗濯物で隠れるしいいかなって。
我が家は消灯したけど、目の前の部屋はまだ明かりがついている。ちょっと先のマンションはずっとオレンジの明かりがついている。
そしてこれは植村あかり。かわいいね。
(ブログに飛べるよ)
私が、眠れない!って思ってTwitterを開けば、同じように眠れない人がいたり、映画を見てる人がいたり、仕事をしている人もいる。
我が家は消灯したけど、別に、私は眠れないんだし寝なくていいんだなって思えた夜。
夜は寝るもの、っていう当たり前だけど当たり前じゃないことを当たり前に毎日やってる人間ってすごいよね。天才的だわ。
最近、なんだかもうマッチングアプリ感がやばいんだ。急に仕事の話。
アプリを使って企業にLIKEをして、向こうからもLIKEが来たらマッチング成立。お会いしましょうってことをしている。
マッチングアプリはしたことないけど。マジで。人のしかやったことない。
そして気づいた。やっぱり、そういうアプリだと「話が全然違うじゃん?!」とか、「会ってみたら全然好きじゃない…」とか。
違和感がすごいというか、うまく行く気がしないというか。合わなさそうだなって思うことが多い。
合うかな?って思っても、合わないことも多い。一夜限りの関係、ならぬ「一記事限りの関係」もたくさんしてきた。
まぁ何が言いたいのかというと、マッチングアプリと同じなら数打ちゃ当たるのかな?ということ、だけど疲れたこと。
難しいね、仕事って。どう生きようね?って毎日もやもや、ぐるぐるしている。
ちょっとポエムっぽい、エモっぽいことを書いてやろうかなって思いながらnoteを開いた。
その心意気はタイトルに表してみた。しかし、私の心のステータスに「エモ」の項目はないらしい。
「楽しい」「すき」「きらい」「は?」「なめとんのか?」「ボケカス」「無理」「マジ?」「らぶ!」みたいな項目はある。
「すき」と「は?」「なめとんのか?」「ボケカス」にほぼ全振りされている間が否めない。感情の治安が悪いね。ごめんね。
私の言葉とか、考えることは、たぶん、エロでいうと男性目線だ。おっぱいどーん!お尻どーん!全裸どーん!みたいな、情緒もクソもないやつ。
だけど、心の中にエモのステータスがある人はきっと、1Pは服を着ていて、だんだん裸に近づいていくけど結局見せない。みたいな、奥ゆかしいエロなんだと思う。
エロで言ったら、おっぱいどーん!より、着衣でその写真の雰囲気とかも一緒に見るのが好き。
だけど私はおっぱいどーん!の表現しかできない。考えしかできない。だけど好きなのは、着衣雰囲気系。
私の心の中にエモのステータスがあったら、自分で奥ゆかしいエロ系を作れるのかな?とも思うけど、果たして。みたいな?
よくわかんないけど、ねむくなってきたから寝よう〜眠れない夜は文章を書くのが一番だな。
まを
サポートほちい