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SurfacePro8 SSD換装の不具合

簡単にSSDを換装することができるようになった最初のSurfaceProであるPro8ですが、バグの多い第11世代 Intel Coreシリーズということもあり、Pro9でサクサク動いていたWesterndigitalのSN740(1TB)を移植したところ、見事なまでにブルースクリーンの嵐でした。結局数段速度の落ちる512GBのSSDにしていましたが、やはり標準SSD並みに遅い!!そこでもう一度WD SN740にチャレンジしてみていました。

先達の履歴を見て、電源回りの設定を変更するなどで普通に使えるところまではいったものの、気が付くと再起動をしていたり、スリープから復帰できないので休止モードから復帰で少し待ち時間が長くなったり、SSDの消費電力が大きく、筐体が熱くなり、バッテリー持ちも悪くなるなど、爆速と引き換えに多くのものを失った気がします。

SSDの不具合がSurfaceの良さを殺している

そしてよく考えてみると、、、
持ち運びメインでいつでもサッと使える!
というSurfaceの利便性を完全に殺しているんです。。。
だめだ、SSDは決して安くはありませんが、このままではSurfaceに乗り換えた意味がない。

という訳で海外でもSurfacePro8に換装するならこれ!!とオススメになっていたSSD CORSAIR MP600 MINIを取り寄せてみました!!

Amazonなので明日には届くようです!
とはいえ、また1からクリーンインストールは面倒です。。。
CORSAIR MP600 MINIはWD SN740より若干速度は遅く、消費電力は1W程度低いらしいので、筐体の熱さを軽減しつつ、バッテリー持ちも回復し、標準のSSDよりかなり速いというところで落ち着いて欲しいです。


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