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SurfacePro8+CORSAIR MP60MINI検証

昨日急に思い立ったエラーだらけのWD SN740(1TB)に換装したSurfacePro8をCORSAIR MP600 MINI(1TB)に再度換装しなおすというプランをAmazonのおかげで翌日実行できました!

CORSAIR MP600 MINI
CORSAIR MP600 MINI(熱伝導を良くするため、ステッカーは剝がしました。)
CORSAIR MP600 MINIに換装完了!(1分かかりませんw)

結論!SurfacePro8のSSD換装はCORSAIR MP600 MINIで決まり!!

SN740では何度も何度もエラーを吐き、クリーンインストールをしまくり、パッチの順番を工夫したり、電源回りの設定を煮詰めたりと様々な工夫の元「Windows11の動作する環境」を構築できたにすぎませんでした。
しかし、CORSAIR MP600 MINIは到着後、約30分でクリーンインストール完了。一度もエラーを出さずにアプリのインストールまで完了です。もちろん、SN740より若干スペックは落ちましたが、SurfacePro8の元のSSDに比べたら爆速には変わりません。また、発熱もかなり治まりました。
つまり、SurfacePro8にはCORSAIR MP600 MINIということです。

ベンチマークを見ていきましょう。

SurfacePro8標準SSD 256GB
家に転がっていた512GBのSSD
WD SN740 1TB
CORSAIR MP600 MINI

過去のベンチマークはスクショが残っていなかったのでスマホでとっていた写真になります。
SN740が安定して使えるのであればベストではありますが、CORSAIR MP600 MINIも十分なスペックであることはお分かりいただけると思います。

とまぁ、環境構築まではノンエラーのCORSAIR MP600 MINIですが今後何かしらの不具合が起きないとは限りませんので、随時noteにあげていこうと思っています。

ちなみにですが、現在SurfaceProXをEdgeベースで活用するということにも取り組んでいますので、そちらの進捗もご期待ください!
ARM版Windowsは持ち歩きにとても向いているのは間違いありません!

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