アルバイトの面接でハッとしたこと。

就活での学びを皆さんに共有したいと思ってたとき、
大学2年生のとき受けたアルバイト面接を思い出しました。 

アルバイトといえど面接するのは立派な社会人。 
今思えば就活の面接と似てるところもあったので今回共有しますね。  

面接で聞かれたことを4つほど紹介します。

➀志望動機は何ですか。
私はベーカリーカフェの面接を受けたのですが、 
他の会社でもいいのになぜうちを?と質問されました。
就活あるあるですね。なぜうちではないと行けないのか。
→私は元気がないときにこの店を利用したときに、買った品物とかどうでもいいくらい、店員さんの優しさや明るさに元気をもらったんですね。私も商品の提供だけではない何かを届けたいと思って受けたと答えました。ちなみにその会社のホームページにも商品ではない届けたいあるものを掲げておられました(ここでは具体的には述べません)。

今思うと企業理念に共感したことになるんですかね。

②入ったら何したい?
おバカさん大学生の私は、接客の仕方を学びたいと答えました。
すると、「いや、うちに何してくれるのあなたは」
と言われました。
これも就活あるあるですね。
あなたのスキルは、うちになんの利益をもたらすの?てことです。
→すぐ修正して、「元気の良さと明るさでお客さんを癒やします!!」
などとありきたりなことを言ってしまいました。
就活なら即落ちですはい。

③雑談
意図的に雑談を挟まれた気がします。しばらくお話をしました。
気を抜いたあとに、 
「で、何の話してたっけ」って聞かれたんです。
幸い覚えていたので、
「この話でここまでお伝えしたところです」 
というと、ああ、そうねうんうん、て言われました。
これがあと2回くらいあったので意図的だったのではと思います。

④シフトはどれくらい入れるの?
これは正直に答えました。
あまりたくさんは入れないし、テスト期間も厳しい。時間割が変わると働きたい曜日も変わります。
と。
特にこのとき、シフトの少なさは問題なかったようです。


【その他気をつけること】
●当たり前ですが面接してくれる方がいなくてもスマホはイジらない。
スマホいじってるのを見かけたら即不採用にしてたのを見たことがあります。
●面接してくれる人が来たら立つ。挨拶をする。
座るのはどうぞと言われてから。
●履歴書もよろしくお願いいたしますと目を見て渡す。 
当たり前のことですが大学生なりたてだとうっかりしがちです。

結果は採用でした。 
意外と就活に活かせることばかりでした。

ではではこのへんで。


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