アルバイト面接の思い出【受け身ではいけない】

初めての面接、緊張しますよね。

私は大学2年生の頃、初めて飲食店のバイトの面接を受けました。

オフィスカジュアルな服装で、よし、受かるぞって意気込んでたのを覚えてます。

面接はテラス席で行い、志望動機や働ける日程、どうしてここがいいの、などなどいろんな話をした記憶があります。

今思えばそれはちょっと…と思いますが
あの頃の私は話の中で、社会勉強のためにも働かせてもらいたいと答えたんですね。

その次の質問で私がはっとさせられます。

「あなたはうちの会社に何をしてくれるの?」

自分のことばかり考えてしまい、
自分強みがその会社にどう貢献できるかをちゃんと考えられてなかったのです。

(当時はなんとかその場を乗り切りました‥)

この考え方は後に就活をする上でも大切なポイントとなったような気がします。

嬉しいことにこの後面接には合格し、
無事にアルバイトを始めました。

働くことの意味をわかってなかった未熟な私は数年間ここで色々学ぶこととなりました。

その話は需要があればしたいなと思います😊

いかがでしたか。
学生のうちにこのような考えを持てたことを
今でも貴重な経験だったなと思ってます。

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