大学生は一年でこんなに出来る
大学生は暇な時間がとても多い。だから時間の使い方が人それぞれで止めも面白いと思う。自分の時間の使い方もまた、多くの大学生とは違うと思うためまとめてみようと思う。
1 インターンに参加
大学生は就職を見据えて、インターンに行ったり、企業説明会に行ったりする。実際、短期インターンは3社、企業説明会は30社ほど集まるものに一度参加した。
結論 一年生が行く必要はない。
理由は就活色が強すぎることだ。三年と待たず就職したいと考えている人を除き、参加するのは時間の無駄だと思った。企業説明会はインターンを取りに行くという感触だった。
2 意識高い系イベントの参加
色んな種類のイベントがあるが、起業したい学生のイベント、逆求人のために学生が自分プレゼンをするイベントに参加した。
結論 結構よかった
理由は二つあり、質のいい横のつながりと柔軟な縦のつながりが出来ることだ。
質のいい横のつながりとは、同じ学生でとても優秀な人たちと知り合うことが出来た。自身の選考分野の凄い大学生と仲良くなると、モチベーションアップや、情報共有などとても自分の成長につながる。
柔軟な縦のつながりとは、柔軟な企業と出会えることだ。学生のイベントに参加してくれる企業の方々は、とても学生を大切にしてくれる。自身のエンジニアとしての雇用もイベントで知り合った関係から生まれた。
3 ひたすらpythonの勉強
自分の大学生1年間でここの占める割合がとても大きい。プログラミングにとてもはまった一年間だなぁ。と感じた。
特によかったのは、自身で作品を作っていったことだろうと思う。勉強したもののアウトプットとして、アプリやシステムを形にすることが、力になった。また、企業の方に見せる自分の自己紹介的なものにもなった。
結論 アウトプットが大切!
4 小さなmeetupの参加
日々世の中では沢山のmeetupが行われている。個人的に興味のある、python、データ分析のmeetupには何回か参加した。
結論 勉強になる娯楽
大人たちのLTを聞き、感心したり、有益な情報をゲットしたりする機会にはなる。しかし、高速な成長を求めるならここではないなという感じがした。そもそも、大人たちは娯楽でしているのだろうとかんじた。
5 TEC系のイベント参加
ハンズオン形式のイベントにはよく参加している。最近では、機械学習、AR、ネットワーク系のハンズオンを参加した。
結論 入門書としての立ち位置に最適
こういったイベントはとても丁寧に学ぶことができる。実際に高価なものを無料で使えることもある。
「こんな勉強したみたい」
など思うことがある人は、入門書を買う前に参加するといいかもしれない。そこで、講師の人に勉強の仕方を教わることもとてもいいと思った。
6 これからの予定
これからチャレンジしたいことNo. 1は
留学!
長期で海外にいって、日本で得られないような知見を広げていきたいと考えている。大学のサポートも存分に生かして行きたい。
7 最後に
大学生活の期間は時間が溢れてなんでも出来る期間である。また、大人としての側面か、チャレンジも無限大だ。
自分の行動に理由を持ち、行動に意味を見出せる人はとても充実した学生生活が送れること間違いなし。7月も終わりかけの今、夏休みを機にブーストをかけ、去年の自分を変えていくために文章を書いた。
また一年後、さらなる成長した自分をまとめることを楽しみにしておこう。
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