わたしが大好きなオリックス・バファローズの、これまた大好きなバッテリーの話である。

野球において、｢バッテリー｣というものはたびたび特別な扱いを受ける。ピッチャーとキャッチャー。特別な絆がある、と話す人もいる。この人の球を捕りたい、この人に投げたい、そういうものがあると。

うちのエースピッチャーは間違いなく、山岡泰輔投手、彼である。高校、社会人を経てプロに入り3年目、今年やっと2桁勝利を果たし、現在チームトップの11勝を挙げている。そんな彼とバッテリーを組むのが、背番号37番のキャッチャーである。彼らは同級生。高校時代から日本代表で共に戦い、37番の彼は高校から、山岡投手は社会人から、同じオリックス・バファローズに入団した。2人が常にバッテリーを組むわけではないが、この2人のバッテリーの日、たしかにファンたちは盛り上がる。今日も彼らが、やってくれるのではないか、と。

山岡泰輔投手の応援用のフラッグは、いくつものひまわりが描かれている。彼が好きだという花だ。夏の太陽をいっぱいに受けて、咲き誇る大輪の花。山岡投手が太陽で、37番の彼が対となる、そう語るファンもいる。わたしもやっぱり｢同級生｣という絆が強いこともわかるし、彼らのことが大好きだし、これからもずっと頑張ってほしいなあと思う。

背番号37番の活躍を、これからも見守りたい。
そしてよければ皆さんにも、見守ってほしい。

名前は気になった方が、調べてくれればと思います。(笑)

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 ライティングMeetup課題文、その②。(笑)

 短いったって2本も書いたのわたしだけでした。

 まあこちらはわりとふざけた方です。分かる方もいると思いますが、テーマを見たときからこの37番の彼しか浮かばなくて……。(笑)

 クスッとしてくださった方がいたら、嬉しいです！笑