今日は月に一度のカウンセリングの日だった。
先月やばい状態だったところからどうやって回復してきたのか、順を追って考えていくなどした。

その中で、色んな人に話を聴いてもらったということが、自分の中で大きかったことに気づいた。

その上でカウンセラーさんに聞いた。
「この解決方法しかできない状態だと、他力本願というか依存というか、そんな感じになりませんか？本当は自分ひとりで立て直せた方がいいんじゃないですか？」

カウンセラーさんは
自立というのは全部を1人だけで行うことという意味ではなくて、頼る先をいくつか見つけることでもあるんだよ。
バインダーを一本の指で支えるのは難しいけど、５本の指なら支えやすくなるのと同じ。
自分「から」他人に助けを求めることは、悪いことじゃないよ。

そんな風に言ってくれた。

なるほどなぁ。

2024.3.26