見出し画像

プログラミング未経験で大学生の僕が知識0から勉強する話⓪

こんにちは。秘密基地を作る大学生です。

はじめに言っておくが、僕はプログラミングができない。

けど、勉強する事にした。

と言うのも、僕が今行なっている「リアル秘密基地」にて始まったプロジェクトで、「ゲームつくるセンター」というものがあるのだが、そこでは先生も生徒もカリキュラムもないプログラミング教室を行おうとしているから。

「つくるセンター」ができるまでは、他の記事で書いているので興味があればそこで見てほしい。

ゲームが教育を変えるかも!?

さて、日本でのプログラミング学習をはじめとした教育というのは、世界に比べても劣っている。

別に僕は先生でも教育者でもないから上から目線で言っていない事をご了承の上で読んで頂きたい。

さて、世界ではSTEM教育とされ注目されプログラミングなどを積極的に取り入れようとしている。科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Mathematics)の頭文字をとってSTEM教育と言われている。

最近ではArtのAを足してSTEAM教育とも言われ始めている。

詳しい話は別の記事にしよう。

さて、2020年からエンジニアや技術者を増やす目的でプログラミング が義務教育化される。

ぶっちゃけ学校の先生は未経験の人がほとんどである。
習ってすらいない。

そんな中で僕は、一緒に学ぶオフラインで学ぶスタイルで同じ目線で勉強できたら素敵だなと思い始め、、そんな中で協力してくれる方とアイディアを出し「つくるセンター」が完成した。

今は小学生や高校生とゲームを作ろうと目論み、先日動き出したばかり。

カリキュラムも先生も生徒もいない。

でも興味から主体的に子どもは学べる。

なぜゲームなのか

当たり前なのだが、世に出回るゲームというのはプログラミングされてできている。

「ゲームのやりすぎは良くない」

それはずっと言われてきた事であろう。

じゃあ、ゲーム作るならどうだろう。

それでもうーんという人に少しでも理解してもらいたく僕なりの見解と様々な記事から得た情報を加えていこう。

ゲームはプリグラミングでは積分や微分といった概念が当たり前のように用いられる他、ベクトルや三角関数だって使う。(僕は文系です)

ね、聞けば少しは勉強になるのかなって思うでしょ?

さらに自分で作るからこそ、オリジナリティや創造性も育まれる。

音楽だって必要だし、企画だって必要だ。興味のある分野は勉強というよりかは、いじってみて、のめり込めばいいと思う。

完成したら遊べるし、何より成果物として出来上がるので親御さんもお子さんが作ったゲームで遊ぶ事もできる。

プログラミングはブームではあるが、完成系がないとつまらない。

そこでゲームという要素が重要なのではないかと思う。

最高じゃん!

僕が勉強してブログを書く訳

正直、僕がやろうとしているのに知識がゼロなのがやばすぎると言う事。

そして、未経験、知識ゼロ、数学苦手の文系学生の僕がどこまでできるかを見たい。

そして、プログラミングやってみようかなぁと思う人に向けて同じレベルで記事を描きたいから。

0からスタートで独学は難しい。

プログラミングをしている人からしたら、「おい、それは…」みたいな事が多いかもしれませんがお許しください。

今後はマガジン化していこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?