🐈⬛わたしの名前はメアリンゴ
我が家に住む猫を紹介させてください。
今回はチョビヒゲ模様が特徴の奥ゆかしい女・メアリです🐈⬛
🐈⬛プロフィール
名前:メアリ
年齢:おそらく2020年生まれ。2024年4月現在そろそろ4歳と思われる。
性別:メス
模様:ハチワレ(絶妙に短いしっぽも特徴)
出身:保護猫シェルター「ねころび」(※わたしはここで以前お掃除ボランティアをさせてもらってました。そのため、メアリとは3年くらいの付き合いです。)
性格:温厚・おっとり・食べるの大好き・他の猫に優しい
名前の由来:コスモの思いつき(シェルター時代の名前は「セサミ」)
お迎え:2023年12月
🐈⬛普段の様子
若い猫ならでは、おもちゃに興味深々でご飯もたくさん食べます。
でも、おそらく三度の飯より同居猫の「オペラ」のことが好き。
人のことが実はあまり好きではないようで、基本触らせてくれないが、クッションやベッドの上に寝ている時は触らせてくれる。
興奮するとしっぽがボワっとなって、その短さのあまりたぬきにしか見えなくなる。
そして同じく興奮すると髭を剃るようなそぶりで顔を洗う。
意外にもお腹がすごい出ているくらいポチャな体格をしていることにお迎えしてから気づいた。
基本こたつの中に滞在していて、姿を現すのが稀な時があるので我が家では幻の存在と化している。
ちなみに、なぜ「メアリンゴ」と呼んでいるかというと、特に意味はありません。メアリをお迎えした時、よくテレビで英会話の「デュオリンゴ」のCMがやっていたからかな。(言い出したのわたしですが。多分そう認識してます。)
⏫首輪をつけたらより飼い猫感が増しました。青色がよく似合ってるなあと我ながら思います。さてはブルベだな。
⏬獣医さんに聞いたところによると、下半身が太りやすい体質とのことです。でも筋肉もあるのでこう見えて俊敏です。
🐈⬛シェルター時代のメアリ
シェルターのスタッフさんも太鼓判を押すほど超おすすめ猫だったのが、当時「セサミ」と呼ばれていたメアリンゴでした。
いつも香箱座りをしていて、おしとやかで他の猫ちゃんとも仲良くできる子でしたが、そのお利口さんすぎるところが譲渡会や里親候補さんとの面会の時にどうしても元気いっぱいに寄ってくる子猫の印象に負けてしまうのか、なかなか里親が見つからない状態でした。
側から見ていて、とんでもなく人が苦手な子ならまだしも、こんなに穏やかな子だからこそ、すごく勿体無いというか、早く家猫として生きてほしいとわたしもずっと思っていました。
初見の人にはなかなか気づかれない存在の子をお迎えすることが自分のお掃除ボランティアの身として最低限できることかなと感じていました。
ただ、わたし自身実家ではなく自分の責任の元動物と一緒に住むのは初めてだったので、何かあったときに対応できるくらい人慣れしていて、ある程度健康な子だと安心できると思っていました。
そのため、自分も里親になれるかも、と思い始めたときに、セサミを選んだのは必然でした。
実際一緒に住めることになり、シェルターでも十分平和に暮らしていたかと思いますが、よりのびのびくつろいでくれている様子です。
そしてやはりお利口さんで、人を引っ掻いて噛んだり、同居猫をいじめたりということも無縁の子なので家猫のポテンシャルはやはり高かったなと感じています。
🐈⬛心くすぐられるポイント
人に興味がないと思われつつ、わたしがクローゼットをゴソゴソしたり、お皿洗いをしたりしていると、「何してるの?」と言わんばかりの顔で様子を見にきます。
ふいに近寄ってきてきくれるとわたしも純粋に嬉しいなと思います。
(クローゼット開ける時は、中に猫用おやつ等が入ってるので単純にご飯がもらえると思ってきてるだけかもですが。それでも嬉しいものは嬉しい。)
あと、絶対に人間のご飯はあげませんが、夜ごはんを用意しているときに自分ももらえると思ってか、期待をこめた表情で近づいてくる時があります。
こんなメアリンゴでした。おかげさまで毎日楽しませてもらっています。
メアリンゴは比較的知らない人にも動じないので、腹が気になるという方はぜひ我が家にお越しくださいませ。
次回はもう一匹の猫「破壊神・オペラ」を紹介します🐈
最後に…
メアリンゴの二の腕の猫吸いは最高です。
ではまた👋
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