競艇メシがうますぎて感動した話(ボートレース桐生編)
群馬県在住の友人がオススメする
絶品グルメが群馬県桐生市の競艇場
ボートレース桐生にあるとの事で
早速折りたたみ自転車Verge N8で向かった。
東京から北へおよそ80kmほど
国道17号線をメインに5時間ほどかけて
到着した。↑写真の店はコロナ禍で閉店して
しまったが、ボートレース桐生の真ん前にある
最も旨いと人気のあった食堂だ。
なんとも趣のある外観なので記念写真。
開場は14時から。
公営ギャンブル場は群馬県の伊勢崎オート以来で久々である。あそこも様々な飲食店が施設内に存在しているのを思い出す。
入場ゲートに100円硬貨を入れてゲート通過。
こしょう味がとにかく旨いそうだ
ラーメンも食べよう
ソースカツ丼も地元グルメのひとつ
レースを楽しむ利用客がほとんどで、
みんな新聞や情報誌片手に眉をひそめながら黙々と食べている。
そんな中で1人で3つのトレーを並べて喫食している姿は目立つのか、視線を感じる(笑)
ボリュームたっぷりでシンプルな旨さ
ずっしりと重く、衣がパリパリの歯ごたえ
黒こしょうがかなり強めに効いていて
大変にスパイシーだ。
これで300円ちょいは格安と言える。
食べ応え抜群である
710円並盛なのだが妙に器が大きい
などたっぷりで野菜の量はなかなかのもの
辛さもパンチがあって旨い
一般的なラーメン130gは優に超えている
体感180gはあろうかと思う
コレいっぱいで常人なら腹いっぱいだろう
ヒレカツが上品な旨さだ
ライスの量も多めでこれもまた
食べ応えが高い
売店の焼き菓子でしめる
ゆっくり食べられるお店もある
こちらは和食メインのようだ
初めてのボートレース桐生でいただく
数々の競艇場グルメはどれもすばらしいボリュームと納得の味わいだった。
特に鳥ももは絶対に食べてそんのない逸品だ。
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