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自己紹介?しつつあいを語る

やっぱり始めて間もない事なので、自己紹介的な事も大切かなぁと思いまして、今回はそんな感じの事を書いていきたいと思ってますが、結果的にそうなってないかもしれないという曖昧さを残しつつ書いてみます。

パーソナルな情報は諸事情でお伝えできませんが、こんな考え方するちょっと面倒くさいやつなんだって事は、お伝えできるかもしれません。ん?
そんな意味での自己紹介となっております。

「あいを語る」

あいと言っても今回はAI(エーアイじゃん)について、感情は何処から来るのかって考えてた事があるんですね。

最近流行りのAIロボに「好き」を教えるとしたら、どう教えるんだろう?
と、ふと思ったりするわけです。
例えば、ラーメンの好みをAIに判断させる時に、何をもって好きってなるのかなぁって。
(※なぜラーメンかというと、僕が大好きだからです:自己紹介1)

個人的には、麺はもちもちでやや固めのちぢれ麺が好きなのです。(自己紹介2)
AIさん(さん付けになってる)の歯に食感センサーを付けて、喉に喉越しセンサーみたいなのを付けると、麺の硬さや表面の形や摩擦なんかを感知できて麺の状態を判別出来るようになると仮定しますね。
柔らかストレート麺、バリカタ細麺、いろんな麺を食べ続けていくと、AIさんに麺の好みは定義されていくのか・・・うん、されないです。麺に対する情報量が増えるだけで、好きとか嫌いとかの判断は別の指標が必要になりそうです。
そこで、麺を噛む時に顎にかかる負荷をデータ化してAIさんに教えてあげます。喉を通る時の通過時間や、詰まりを起こした回数なんかもAIさんにデータ化して教えてあげます。
固いちぢれ麺は顎の動力に負荷がかかり、詰まりを起こしやすくなるから好きじゃない、みたいな判断が出来るようになりま・・・す?
残念ながら、これでも「好き」の判断が出来るようにはならないですね。麺毎の故障割合みたいなデータは取れそうですが、それだけです。
AIさんは機能不全をおかしても、困らないというか「困るって何?」ぐらいにしかならないので、故障リスクが低いからといって、好きって事にはならないですよね。
それならば、故障するとスクラップにされて・・・等々AIさんに教えてあげ続けるのですが、好きって感情には繋がりません。スクラップにされても、「リサイクルして新しい体くれるんでしょ」ぐらいにしか思わないでしょう。
様々なセンサーを追加しても、そのセンサーに対する情報を得られるだけで、好きかどうかの判断には繋がらない。データがこの辺の値を取ると、「好き」って事なんだよって教えてあげないといけないのです。

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「好きって何さ」

ん?「好き」って教わるものなの?って考えたときに、どうして僕は固めのちぢれ麺が好きなのか疑問が湧いてきます。
あなたは、固めのちぢれ麺が好きなのよって教えて貰った記憶も経験もありません。
どうして、固めの食感が好きなのか?
赤ちゃんのときに吸っていたおっぱいの感覚に似ているからなのか、おっぱいは後ろから手をまわして、指の間で突起をコリコリしながら揉むのが好き(自己紹介3)ではないのか・・・・・・っあ、おっぱいに引きずられ過ぎました。恐るべしおっぱい。
というように、自分がどうして固めのちぢれ麺が好きなのか、おっぱい以外の理由が思い当たらない(まだ言う)のです。

どうして好きなのか自分に問いかけてみると、生きてきた中で経験した事象でより心地よい事を感じる、もしくは感じた気になって積み上げてきたものが、固めのちじれ麺が好き(と思ってる)感覚になるのだと考えます。
(要するに何も分からないって事ネ)

「結局なんなん?」

今はAIについて世界中で研究とか教育とか行われてるわけなんですが、どんな経験を積ませれば「好き」って感情にたどり着くのか、みたいな事が分かれば、人の気持ちとか考え方にも応用出来る気がするんですね。

はーと

人と人が接する時、親が子育てする時や友達と遊ぶ時などに「好き」に繋がる経験をして、それが伝播していく社会になると、いじめや紛争や戦争も少しは無くなっていくのかなぁって考えたりもするわけです。

そんな理想論を掲げながら、今日は今日とて「好き」なラーメンを食べに行きます。

(ネっ中段の文章のせいで「♡スキ」しにくくなったでしょ)



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