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絵が描けないけどゲーム制作がしたいなあという話

どうも、ゲーム制作中のまるきです。

今日は「ゲーム作りたいけどマジで絵が描けない」という話。
※カバー画像のユリちゃんは素材を使わせていただいています、ありがとうございます

今現在作っているゲームのシナリオを打ち込みながら、次回作のネタを考えていたんですが。乙女ゲーム?風のシナリオを考えていました。

ただやっぱりできれば立ち絵➕スチルが欲しいなあと。欲を言えばボイスもだけど。特にセンシティブシーンとかね。
特にキャラゲー要素(美少女ゲームとか乙女ゲームとか)が絡んでくると、イラストはノベルゲームにおいて重要な要素だと思う。

だがしかし、私には絵がマジで描けない。ちょっとがんばっても加工が精一杯だ。線を引くのがまず無理だし、あとこれは幼少期のトラウマみたいなものもあるんだけど、描くことが楽しくない。

Vroidの絵を頑張って加工するにも限界がある気がする。世の中にはイラストっぽいVroidも存在するけど、私にそれを作るのは難しそうだ。AI絵は色々あるので今のとこ考えていない。

となるとやはり絵師様に依頼…ということになる。しかし制作段階で仮に立ち絵やスチルにお金を払って作ったとすると、やはり枚数や人にもよるがかなりの金額になる。

そんな風にお金をかけて完成したゲームを売ったとして、経費がどのくらい返ってくるものなのか。売れてるゲーム製作者様ならともかく、やはり大幅赤字確実に思える。

じゃあ赤字にならない程度に少ない立ち絵とスチルを依頼して売ればいいんじゃないか…とも思う。
が、世の中には無料だったり安かったりしても、豪華な大量CGやらボイスやらついた作品がたくさんある。そんな中で、明らかに素材不足な作品を手に取ってもらうのは難しいだろう。で、手にとってもらえなければやはり赤字になる。難しい。

まあどうするにせよ、とにかくシナリオがないとなんともなので、ネタをあたためつつ今作成中のゲームを打ち込んで完成させたい。
最悪寂しいけどサウンドノベルみたいにすれば一応形にはなるしね…。

というわけで、イラスト関連の悩みは尽きないまるきでした。

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