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ファンレターは書いては破くの繰り返し

皆さんはファンレターって書いたことありますか?
私はアイドル・芸人さんに何度か送ったことがあります。
でも毎度毎度書いては送らずに破って捨てた数の方が多いです。

ファンレターを破きたくなる心理

ファンレターって昔からファンが推しに対して想いを伝えれる手段として存在しています。
実はこの前もある芸人さんに久しぶりにファンレターを書いて差し入れと一緒に劇場のスタッフさんにお渡しして預けました。
もうこの時点で私はものすごい羞恥心に駆られていました。

手紙で気持ちを伝えるということは推しのこういうところが好きでこういうあなたを愛していますよって書くってことですよね。
めちゃくちゃ恥ずい。なんだこれ。
推しは得体の知れない人間に大好きですなんて手書きで書かれたものを受け取るわけですよ。
そんなの怖いに決まっている。
それなのに推しをはじめ芸能人の方々はファンレターを送ったことに対して感謝の気持ちを伝えてくれたり、あるいは返事まで書いてくれたり…。
どこまで聖人なのでしょうか。

大体私はファンレターを書く時はスマホのメモで下書きしてから便箋に書くようにしています。
単純に書いては消すという行為がスマホのメモの方が楽だからっていう理由なんですが。

それでもなぜか書いてしまうファンレター

でもなぜかまた推しが色んなピンチに遭遇した時、推しへの気持ちが溢れてしまった時、推しのお誕生日近づいた時などなど気づくとまた筆を取ってしまうんです。

それはなぜなのか。

伝えずにはいられないんですよね〜。この想い。

すっごい気持ちが悪いことを言っているのはわかっています。
それでも私が書いた言葉や想いが推しが悩み苦しんでしまった夜にふとファンレターを開いてくれた時にあなたの味方はいるから、何があっても離れることはないからこれからも健康に気をつけて活動してね。なんて思いが伝わってくれたらいいなって。
そんなきっかけに自分のファンレターがなってくれたらいいなって思ってしまってまた筆をとってしまうのです。

今度認知をいただいている推しにあだ名は伏せて本名でつらつらと思いでも書いてファンレターを送ってみましょうかね。

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