見出し画像

簡単に…と思いながらも、長文な前置き。

自己紹介と、推しのこと


はじめまして、"まるり"と申します。web関係の仕事をいています。仕事に追われ、家に帰れば「ごはん→お風呂→寝る」みたいな暮らし。

真面目に働いて、お給料はまぁ…普通に。
自分の時間がなかなか取れなかったり、職場の人間関係に多少のストレスはあるけれど、週末に撮り溜めたドラマやアニメを観て、たまにライブや舞台行ったり息抜きもして、至ってフツーのどこにでもいるような、その他大勢のひとりです。

コロナ禍になって今年で2年が過ぎましたね。
最初の1年は、オンラインの需要が増えたことで、仕事がかなり激務になり趣味だったライブや舞台を観に行くことも、制限される日々。

ここ最近、やっと仕事忙しさもイベントの制限も緩和されてきましたが、私にとってコロナ禍は、時間は無いくせにいろんなことを考えさせられることが多く、「このままでいいんだろうか…」と自問自答しつつも、結局何もできない。生産性がなく、心が退屈でただ消耗されていく毎日でした。

私のこれまでの(人生)スタイルを振り返ると、わりと感覚的に行動していて、言葉で表すならば「なんとなーくで生きてる」という感じ。


そんな私にある日、突然"推し"ができます。

中村悠一さん。
アニメ好きなら知らない人はいない、声優業界屈指の人気を誇る声優さんです。
わかりやすい代表作を挙げるなら、アニメ「呪術廻戦」で五条悟の声や、洋画MARVEL作品では「キャプテン・アメリカ」「モービウス」で主演俳優さんの吹替を担当されています。



もともと私はアニメ好きで、中村さんがご出演されているアニメでも、好きなものがいくつもあるんですが、これまでは、"何人かいる、声が好きな声優さんのひとり"みたいな…、どちらかと言えば声優さん個人の活動にそこまで関心はなく、作品の物語やキャラクターたちに重きを置いて観ていた人間でした。

それが今では、アニメの中の人である中村悠一さんの沼に落ちて上がれなくなっています。というか、今のところ底なしで沈んでいます。

仕事の取り組み方、まわりの人との向き合い方、物事の考え方、好きなことに対する想いetc…中村さんの人となりを知っていくうち、
「あ…この人のことめちゃくちゃ好きだ」と、あるタイミングで突如自覚するワケですが、経緯を語りだすと長くなるので、この話はまた機会があれば別のときにでも。



noteを始めようと思ったキッカケ


言わずと知れたゲームオタクな中村悠一さん。
自分が感動したことをみんなと共有したい」「知らないことを知ることって楽しい」ということをよく仰っていて、ゲームの世界観や物語・キャラクターの背景、さらにはその作り手のことなども考えながらゲームをする姿は、めちゃくちゃ楽しそうで、観ている側も楽しくなってきます。

そして、ゲームだけじゃなく、興味のあることから派生することのへ知識欲と知識量もとにかく凄い。

そんな、"大人が好きなことに全力で楽しむ姿"を見る中で、自分がここまでとことん楽しめることって何だろう、と考えるようになりました。

私自身、好きなアニメは何回も繰り返し観るタイプなんですが、そのアニメのどこが好きなのか、どうしてそんなに何回も観たくなるのかを聞かれたとき、その魅力をうまく伝えられないことが多く
何回もリピートするくらい好きなのに、それって何だか少し寂しいことなんじゃないか、と。

  • 自分の"好き"にちゃんと向き合うこと

  • その"好き"をオープンにすること

ヒトでもモノでもコトでも、
好きだと思うのはどうしてなのか、どこに魅力を感じ、何に心を動かされたのか。

自分の"好き"にちゃんと向き合って、言葉にする。
せっかくなら、同じものを好きな人や、まだそれを知らない人と共有することで新しい気づきを得られたり、知らない世界に出会ったり、好きなものを今以上にもっと好きになることができたら、それはとても楽しいことなんじゃないか、と。

これが、私がnoteを始めることにしたキッカケです。



noteに書くこと


アニメ:

前述の通り、お気に入り作品を繰り返し観る"狭く深い"タイプなので 、たくさんの作品を知っている、というワケではありません。最新作や話題作はおそらく少なめで、まずは過去作中心に自分が好きなアニメについて。好みとタイミングが合えば、現クールのものも語ることがあるかもれません。

朗読劇:

これは中村さんキッカケで、今かなり興味の中心にあるもの。主に藤沢文翁さんの藤沢朗読劇(VOICARION/READING HIGHなど)のこと。実際に舞台を観劇したのは2022年4月公演(VOICARION)からなので、しばらくは過去作のDVD鑑賞なども含めて。

雑談(日々の気づき):

どこにも属さない話、日常のことで何か残しておきたいことがあればその都度。推し活で感じたことや気づきなど。

中村悠一さん、時々、星野源さん:

ここまで何も書いてないのに、急に星野源さんのお名前が出てきましたね。すみません。笑
簡単に説明すると、中村悠一さんの人となりを知るキッカケとなったのが、星野源さんでした。中村さんのことは、沼に沈んだ経緯があるのでいつか書こうと思いますが、星野源さんのことは、思うことがあれば書くかも…くらいの頻度です。(わりとライトな源クラ)



最後に


アニメも朗読劇も基本的に(ある程度の)ネタバレ含む
、なnoteになると思います。アニメは現クールであればなるべく最終回後にまとめて、朗読劇は公演期間中であれば千秋楽後に、徒然と。

更新頻度は気まぐれに。好きなものを大切にしたいので、舞台観劇後のレビュー記事UPは、少し時間がかかると思います。

好みは人それぞれだし、押し付ける気もありません。
自分の思ったことを整理するnote・備忘録note、という感じ。
"机に置き忘れてあったノートを、こっそり覗いてみる"みたいな感覚で読んでいただけると嬉しいです。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?