まるお。

記憶の断片を真実より 美しく補正して... 文が短い日は手抜き回です 不定期で気ま…

まるお。

記憶の断片を真実より 美しく補正して... 文が短い日は手抜き回です 不定期で気ままに更新していきます

最近の記事

3rd

先月になりますが、僕が応援している欅坂46がデビュー3周年を迎えました!やったーー!おめでとう~🎊 それに伴い、4/4~4/6の3日間は大阪のフェスティバルホール、5/9~5/11の3日間は東京の日本武道館で"3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE"が行われまして、僕は大阪の初日と武道館の最終日に参戦してきました。 前日の夜に夜行バスで東京を飛び出しいざ大阪へ。夜のライブまで少し時間があったため観光で大阪の有名どころを回りますが、楽しみすぎて落ち着かずいまいち

    • すたーと

      先日、地元の新潟で成人式に参加してきました なぜ5月開催なのかはよく分かりませんが... (わかる人いたら教えてください!笑) 中学校以来の約5年ぶりに会う人がほとんどで みんな変わったようで変わってないような でも実際に各々違う道を歩んでいて 地元に残っている人 県外に飛び出した人 学生の人 もう就職して働いている人 結婚している人 はたまた何もしていない人、、、 確かに5年前同じ中学校で毎日のように顔を合わせていたみんなが それぞれの場所で輝きながら もうお酒を飲める年齢

      • 秘密

        東野圭吾さんの『秘密』を読みました。 少し書きたくなったのでちょっとした感想を。 この物語はバスの事故により愛する妻を失った夫の視点で物語が進んでいきます。奇跡的に事故から生還した娘。だがその体には死亡したはずの妻の魂が宿っており、そこから奇妙な父娘(夫婦)生活が始まる、、、 目の前で会話している相手は間違いなく愛する妻であるのに、肉体は娘。 夫としての自分、そして父親としての自分。二つの立場の狭間で揺れ動き、葛藤する、何とももどかしい状況の中で自らの在り方を模索していき

        • 停止!

          昨日原付を運転中、一時不停止で警察に捕まりました 人通りが少なく細いが、見通しは悪くない道路で 明らかに車も人もいないのが見てわかる 夜の22時を回った頃 薄着で出掛けていたために肌寒く 早く家に帰りたかったので 一時停止の標識に気付いていたものの 停止をおろそかにしてしまいました そのままの勢いで左折すると 警察官が3人ほど控えていて 待ってましたとばかりに僕の運転を制する 不敵な笑みで迎える警察の方々 免許を差し出し絶望の僕 もしかしたら違反者講習に呼ばれるかもしれま

          TwitterやインスタなどのSNSには非公開にできる設定があるけれど あれってなんでみんな非公開にするのだろう 元々SNSは不特定多数の他者に向けて自分を発信していくもので その発信された情報は知り合いでなくても誰でも見ることが可能だし 逆に言えばどこの誰がいつ見ているかわからない 発信側はそれを理解した上で文章なり写真なりを投稿するし 受信側は数多ある情報の中から自分が見たい、知りたいものを自由に得ることができる 現実世界では友達や知り合いではない人が発信した情報でも

          夢国

          この前舞浜にある夢の国へ行ってきたのですが 帰宅後、想像の遥か上をいく疲労感に包まれました 思い返せば、小学校の頃 母親に3回ほど連れて行ってもらったことがあったのですが その時は開園前から列に並び 開園と同時にファストパスを取るために猛ダッシュ その後はほとんど休むことなく閉園ギリギリまで遊び通す そんな楽しみ方が普通でした また、大学合格後の春休みに地元の友達と行った時も まあ疲れはしたものの 開園から閉園までノンストップで遊び続けていました ところが今回はどうでしょ

          既読

          LINEのトークグループが僕は嫌いだ。 一対一の個人トークなら一般的にタブーとされる「既読無視」も、グループなら容易に行うことができる。たとえ自分が無視をしたとしても、同じように無視をしている者が存在している限り、そのグループに所属している他者には無視していることは分からない。 そして質の悪いことに、個人トークよりもグループでの無視の方が、当事者が背負う罪悪感が弱いのだ。しかもグループの人数が増えるほど、グループの規模が大きくなるほど、それに比例するかのように罪悪感は薄れて

          両拳

          「喉乾いたなぁ...... じゃんけんしない??」 この一言を誰かが呟けば、問答無用でじゃんけんが始まる。辞退などは決して許されない、一回限りの真剣勝負。参加者は見つめ合い全員の準備が済んでいるのを確認したのち、声を張り上げ全力で片手を振り下ろす。男同士の絶対に負けられない戦いのゴングがその空間内に鳴り響くのである。 勝負に勝った者はその喜びを噛み締めながら欲しい飲料の名称をコールし待機、負けた者はその悔しさを押し殺しながらコールされた飲料の名称を記憶し、財布を手にダッシュ

          繋がり

          僕は大学生だが、特にサークルなどには所属していない。そのため、同じ学科の人間と、今一緒に暮らしている寮の人達以外との交流はほぼ皆無だ。 だが今月に入ってから、普段は僕の激狭コミュニティの外にいる人達、そして尚且つ初対面の人達と接する機会が増えた。多くの人と関わると、確かに疲れはするものの自分が人間であることを再認識できるというか、自分が生きている証みたいなものを感じることができるから、僕の乾き切った心が少し潤いを取り戻す。やはり適度な他者との交流は必須だ。 大学に入学した時以

          無難

          たまに周りの人からおしゃれだね~って言われるけど 実際買い物はほとんどユニクロかGUだし たまにZOZOTOWNも使うけれど 割合で言ったらほんとに持ってる服の2割くらいでしかない しかも自分が着る服は ほとんどがモノトーンカラーだし デザインも無地でシンプルなものが多くを占める ほぼ全身ユニクロで固めたようなスタイルで その服装を誉められたとしても これくらいなら別に誰でもすぐにできるよ??って思うし 自分は無地が好きで着ているというよりかは 周りに嫌われるリスクを恐れて

          鏡よ鏡

          ふと鏡を見て自分の顔を眺めても そこに映るのは目が死んだ、覇気のない自分の顔だけ そこにいるのは確かに自分なのに 目を真っすぐ見てもただ同じように見つめ返され 声を掛けても返事はなく 少しおどけてみても同じように真似されるだけ こちらからいくらアクションを起こしたとしても そいつが何を考えていて 何が好きで 何が嫌いで 何が得意で 何が苦手で 何をやりたいのか 自らの情報は何一つ教えてくれない 秘密主義もいいところだぞ 自分のやりたいことってなんだ? 求めている、欲している

          ターン!

          僕はラジオはめったに聴かないのだが、1つだけ毎週欠かさず聴いている番組がある。その番組名は「ハライチのターン!」という、お笑い芸人のハライチが3年ほど前からやっている番組なのだが、これがまたおもしろい。 僕がハライチのターン!を聴くきっかけとなったのは、欅坂46の冠番組である「欅って、書けない?」のMCをハライチの澤部さんが務めていることが大きい。それをきっかけにハライチに興味を持ち、Youtube等で漫才などを見ているうちにラジオに辿り着いたというわけである。 このラジ

          ターン!

          モヤっと

          貫井徳郎さんの小説を最近読み始めました といってもまだ4冊くらいしか読んでいないのですが あの読み終わったときの 何とも言えないモヤモヤというか どこかすっきりせずに 心に引っかかる感じ 重たいけれどクセになるやつです 内容ももちろん面白いし 読み応えばっちり ぜひ読んでみてね

          モヤっと

          無常

          欅坂からまた1人卒業するメンバーがでました 8月から始まり 約半年間で4人 春まで21人だったのに 気付いたらもう17人に なんだか1人の卒業を皮切りに 負の連鎖が続いているような 頼むからこれ以上は減らないでくれ...! もう僕も欅坂も限界です まあでも欅坂というグループは つい先日まで普通の学生だったような女子たちが デビューしてすぐ脚光を浴びて 本来積み上げてきているはずの下積み・経験もないままに 自分たちも何が何だか分からぬ状態で いきなり有名人のレールの上に投げ

          STARTING OVER

          3/2に横浜アリーナで行われた高橋優のライブに初参戦してきました ツアータイトルの「STARTING OVER」は"再出発"という意味 今日のライブが自分にとっても皆にとっても新たなスタートの始まりの日であってほしい、と本人も言っていたけど 自分自身もつい最近 これまで怠けてきた分も頑張ろうと思い始めていた時だったので 歌を聴いてパワーを受け取って よし、やってやろうという気持ちになりました ちょうどいいきっかけの日になった気がします ツアーはこれからも続くので 詳細のこ

          STARTING OVER

          はやおき

          夜更かしは だめだと早めに 夢見るも 結局朝は ねむねむねむね