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キーエンスの経営哲学 最小の資本と人で最大の利益を生む!高付加価値を生み出す考え方


商売は利益を出すことが目的で、当然高い利益率を残すことが大切。
売上がよい商品、サービスは競合他社に研究されマネされ同じようなモノが市場に溢れかえる。
このように似たような製品が展開される市場は『薄利多売』となり、少ない利益を稼ぎ出すためには大量にモノを売らなければいけない。
薄利多売ビジネスの代表格がアパレル産業。


ショッピングセンターにいけば、似たような商品が色んなお店で展開されている。
まさに、『売れているモノ』を安く調達するというビジネスモデルは薄利多売。

コロナによって、実店舗は多く売ることが難しくなり、生き残るためには利益を増やすことをしなければ潰れるよっていう社会のルールを突きつけられた。
高付加価値をつけることで高い利益を出す。
高付加価値を何十年も前から叩き出しているキーエンスの経営哲学は改めて勉強になるので紹介。

目次 
■業界平均以上の利益率
 ⚫︎業界、業種の平均利益率
 ⚫︎企業の目的
■キーエンスの経営哲学
 ⚫︎キーエンスとは?
 ⚫︎キーエンスの3つの哲学
①最小の資本と人で最大の付加価値をあげる
② 「目的意識」を持って主体的に行動する
③強い意欲と情熱を持つ
■学ぶべきこと

◮夫婦分業&合作ブログ作りました✨

⬇️⬇️⬇️イラストつきで解説

https://w-masukake.com/1704/

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