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626.やっと簿記3級に合格!

おはようございます
早起きまるみです
GW中の最大のミッションがまだありました!
庭の草刈り
荒れすぎてヤバイです
さて、振り返ってみると昨年6月から簿記3級の勉強を始めていました
やっと一区切りついたのでその振り返りをしていきます

続けることの難しさを実感


何かを始めようと思った時に
急に3時間も4時間も時間が取れれば困ることはないかもしれない
いや、時間がありすぎてもダラダラしちゃって困ります実際
適度に時間の制約が必要ですが
自分で時間をコントロールできる場合
思い腰をあげてするようなことは1分か2分から始めることが大事と
感じました
だって、続かないから
思い腰あげてるんだもん
そんなことでも続けているとふと
勉強に集中する時が来たり、分からなかった部分が
なんだこんなことだったのかってことが出てくるんですよね
不思議なことに
そんな嬉しいことが起きるからまたやるっ!っていうループになります
そしたら、もう続いちゃいますよね!
そこまでが大変なんだと気づきました
1分、1秒でもかまわない続けてみよう

なぜそれをするのか自分に問いかけ続けること


なぜ簿記3級を取りたいのかという問いを何度も自分に問いかけました
そして、問いかけるうちに少しづつ答えがクリアになっていくんです
個人事業主として働くためには、経費や売り上げなどの仕分けや
仕組みを知っておかないとどれだけ儲けたかが分からなくなってきます
なので、せっかく仕事として働くからには最低限、世間から認められる
知識が必要でした
そうすると少しづつ自分の中で納得感も出てきて、勉強も進むように
試験に何度か落ちているのですが途中からは点数が伸び悩みました
仕分けもできているんだけど計算ミスなのか足し算が間違っているのか
解答が出ないのでどこが間違っていたのかは分からないまま
次に挑むしかできません

何歳になっても学びが必要

人のこと言う前に自分でやれよと言いたくなる
(子どもに言うくせに)
自分への戒めですね
たまたま今回は資格ということで、実績になりましたが
資格という形で残せなくても学びは何歳になっても必要だと感じました
生きていることが学びであることは変わりませんが
それを少し深掘りしてみるということが
人生にとって彩りをくわえてくれるんだなと
普通に働いているだけじゃ得られなかったことです
さぁて次は何をしようか
心の中ではもう決まっているのですが
また重い腰をあげなくてはならなさそうです…

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