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555.もったいないに感じるモヤモヤ

おはようございます
早起きまるみです
早起きではなくなってる私です
さて、部署を異動してから約1週間が経過
窓際族で毎日、大型ホッチキスと格闘しています
そんな私にありがたいことに今までお世話になりましたと
上司の方からありがたいメールを頂きました。
その中で書いてあった言葉が心の中に
ひっかかっているので分析してみました

もったいない


入社して1年
もっとこうした方が良くなるんじゃないかと
自分なりに試行錯誤を繰り返してきました
結果がでた時の喜び
失敗してクレームになってお詫びなど
一通り経験したつもりでした
慣れてきたのもあり、親しく接することが
できる人も増えてきました
だから、効率的にも仕事を進めやすくなったのは事実
ただ、私のキャパというか人間のキャパシティを
超えるほどの業務量
人間がさばける量の仕事ではないと判断したのに
もったいないと言ってくださり大変ありがたいお言葉
正直、私の能力やスキルを100%今の仕事に投じる意味に
疑問を感じました
この頑張りって他に使うべきなんじゃないかと

逃げてもいい


この意味を心と体で感じました
今までの仕事をしていると
常に何かに追われているような感覚が本当にやばい
切り替えができないのは私のせい?
いい大人なんだから、テキトーにうまくやればいいのに
そんな声も聞こえてきそうですが
このループを一生繰り返すとなると
自分の心の中でNOという答えが出ました
結果、本当に良かったです
大型ホッチキスと格闘している自分が愛おしいです

自分を守る


もう一つに他人の目が気になることがあります
正直、私の異動は突然でした
何かあったとしか思えない異動です
そこまですぐに動いてくれた上層部に
感謝しかありません
いや、辞めても良かったのですが
周囲の方が何を感じておられるかは
分かりませんが、他人の目を気にすることなく
自分自身を守れたことを誇りに思います!
もったいないの言葉を胸に自分らしく働ける仕事を
目指してこれからも模索を続けていきます!











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