『魔女の夜』 放心状態での帰宅

2/8(月)
舞台『魔女の夜』を観劇して参りました。


この舞台、会場での実演以外に渋谷ヒカリエにて生配信がされていて、そちらがメインらしい。
らしいというのは、私が観に行ったのは実演会場でのものだから。

実演会場の席は全部で15席らしい(公演前日にやっていたインスタライブで鈴木杏さんがそう言っていた)。
舞台終演後、カメラが生配信視聴者向けの2人のコメントを撮りに行っていたから、配信がメインというのは事実だと思う。
ここまで少ない席数の舞台を観たことはないから、貴重な経験ではあったけれど、初日のコメントは聞きたくもあり、カメラがそちらに向かったときには何とも言えない気持ちにさせられはした。

ただ、実際に見る2人の演技には圧倒され、最高の一言。

1時間の舞台時間。息を吐く暇がないとはまさにこのこと。あっという間の時間だった。
ただいま帰りの電車の中でこの文章を書いているのだけれど、会場を出てから電車に乗るまでの記憶が定かではない。
とにかく、惹きつけられる時間だった。

と、観劇が終わったということで、ここが良かったとかあそこの演技がどうだとか書こうとしたんだけれど、言語化できない。

そもそも、良かっただの悪かったなどという評価、私には出来ない。
私はそんな評価を語れるほど舞台も演劇も知らない。
だから、私に書けるのは一言だけ。
最高の時間だった。

来月、もう一度アーカイブ配信で観に行けるのが楽しみ。

あ、ヒカリエでの上映はまだ席あるみたいだし、土曜日はスマホやPCやらで観ることもできるみたいだから、皆さんもぜひ。

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