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タロットの意味を可視化するクリップづくり

今日はまるぬのタロット占いに使うクリップのご紹介。
(おもにタロットにぎり-にぎりで使うクリップだよ!)

もしもしこんにちは!まるぬだよ。

タロット占いをやってもらったことがある方、もしくはこれから占ってもらおうとしてる方、こう思ったことないかしら。

「どれが何を示してるんや……」

何を隠そう私も思ったことです。
タロットって、多いと10枚くらい並べるよね。
あれ、どの位置が何のカードで何の意味を示してるのかって、よく分からんよね。読み方のわからない地図が目の前に広げられた感じ。

占い師さんやタロットにお詳しい方であれば分かると思いますが、まるぬはなんかよくわからなくなります。
正確には、意味や位置は分かるのですが、お客さんが感じているであろう「どれが何を示してるの?」の気持ちに勝手にシンクロして「その分からん感、わかる」というシンクロわからん状態になります。

とにかく占い師もお客さんも全員分かりやすいのが一番!!

ということで、その場に置かれたカードが何を示してるのかを可視化するクリップ第二弾を作りました。


なんでいきなり第二弾なのかというと、すでに第一弾があったから。
それがこちら。

第一弾可視化クリップ。おぱんちゅはただの私物

ゼムクリップに各目印をくっつけたもの。手書きの手作り感はさておき、分かりやすさに全振りしたものです。このゼムクリップを展開したタロットにくっつけて使うぞ。
なんだけど、このゼムクリップ式、タロットカードに微妙にアトがつく!!
しかもその割にすぐ取れる。あともっとオシャレにしたい。


それで作り直したのが第二弾クリップです。
ジャン!

木製ピンチに色々くっつけた第二弾

見た目にこだわりすぎて分かりやすさが下がった気がしなくもない!!
要は洗濯バサミなので取れにくいし、強烈な挟みパワーでもないのでセッション中ほどの時間であればカードへのダメージも少ないかと思って。
あとなにより可愛くしたかった

でもこうして写真を並べてみると、やっぱり字情報、最強ですね。
今後も併せて使っていきながら感触を掴んでいこうと思います。
ちなみに諭吉殿は『相談者の周囲・第三者用』。第三者を示すものだし、モブの人型にしようと思ってチラシ漁ってる時に見つけて採用。
たとえば対人関係を占った場合、【相手】を示すカードのところにこの諭吉がつくことになります。
ゼムクリップとどっちが分かりやすいか教えてくれたら嬉しいです。


和菓子の包装紙についてるシールみたいになった「道すがら」

あまりにシンプルすぎたので書き足したやつ。
水色矢印は「現在」を表す『今ココ』。太陽は「目指す未来への途中で起こりうる印象深いこと」を表すものとして、『道中』と書きました。
最初「道すがら」って書いたんだけど、小さすぎてカメラに映らんのでは?と思って道中にしたよ。

なんかこういう和菓子ありそう。『カスタード最中道すがら』

引き続き、わかりやすく楽しいタロットの場をつくってまいります。
いつもありがとう〜🌼


このクリップが登場するのは↓のタロットにぎり-にぎりだよ!