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LSE大学院日記:week6ー課題2本、時々遊びのreading week

こんばんは、maruoです。

week6はreading weekで授業がない週でした。
と言っても課題と引き続き課題のためのreadingをしていたわけですが、授業がないだけでここまで精神的疲労が軽減されるのかと驚きました。

*写真は、渡英約2ヶ月にして初めましてのbig benです。雨降ってたのにいきなり晴れて、まさにthe london weatherです。


reading weekの過ごし方

まず、どう過ごしていたか軽く振り返ります。

月:課題準備(アイデア絞り、reading整理、追加reading)→美術館
火:エッセイの書き方講座の先生と面談、課題(writingに取り掛かる)
水:友だちと美術館→サッカー観戦
木:課題の見直し、夕方に近所のカフェで休憩
金:教授と課題ミーティング→課題(writingに取り掛かる)
土:ロンドン観光(ここで初めてbig benを見る)
日:week7に向けた事前リーディング、課題の見直し

遊びを入れつつ、ほぼ課題に取り組んでました、、。

week6までがすごくしんどかったから、いつまでも寝れるし、夜遅くまでNetFlix見てたし、充実してました!!

エッセイ2本完成!!(第一ドラフトやけど)

week6の目標は、エッセイを最低2本完成させる!でした。

エッセイと言ってもformative essayなので練習エッセイで、評価されないやつですが、自分が2000字エッセイを書くのにどれくらいの時間がかかるのか、どんな感じかを掴みたかったので、とてもいい機会でした。

1本はごく普通のエッセイ、もう1本はpublic policyの授業の課題だったので、政策メモを書くという少し変わった課題でした。
普通のエッセイは、結局2000字完成させるのに丸2日かかりました。

1日目:アイデアまとめ、reading整理と追加reading→アウトラインの作成
2日目:書く作業、参考文献整理

という感じで書き進めました。


エッセイアウトラインのメモ



ただ問題は、考えれば考えるほど答えが変わるし、これも使える?とか使いたいreadingの欲望が出てくることです(笑)

幸い、この授業は評価が2000字エッセイ、4000字エッセイでされて、時間制限ありのテストはないので、とりあえず今後もこの調子で進めようと思います!

と言いつつ、完成したのは第1ドラフトで、英語の直しに時間がかかるので、今添削をお願いしているところです、、、
その結果次第ではより時間がかかるし、それにformative essayのコメント次第では、やり方を変えないといけないかもしれないし、まあとりあえずコメントを待ちます(笑)

そして、もう1つの2000字課題については、アウトライン作成時から教授に相談できたんですが、前回書いた通り、数回トライして結局相談できてませんでした。
最終的に課題提出期限4日前にzoomミーティングをして、アウトラインが決まり、その次の日に書き出しました。

それに関しては、評価される課題で、添削出したかったんですが、時間がなかったのでフラットメイトにお願いして英語を見てもらいました😭

ロンドンで初めてできた友だちで、いつも仲良くしてくれるし、話も聞いてくれるし、課題の英語まで見てくれて、本当に感謝です😭

初!ロンドンでサッカー観戦

水曜日にロンドンで初めてサッカーを見に行きました。

多分もう行かないので見納めです。笑

ロンドンでしたかったことの1つです!

感想は
・ロンドンのフットボールファンはクレイジー
・冬のサッカー観戦は寒い
・見にきてるお客は何故か男性がめちゃくちゃ多い
です。

楽しかったけど、なんか落ち着かなかったので、日本代表が出る試合なら見てみたいかも、という感じでした(笑)

前も後ろも観客のFワードが止まらなかったので、だいぶ治安悪めでした(笑)

あと男性ばっかりだったのも、終始落ち着かなく、日本のJリーグの試合とは大きく違いました。
これは何故なんでしょう??不思議です。

美術館、自然史博物館などなどロンドン観光

今週は、Tate Modernに2回、そしてNational History Museumにも行きました!


Tate Modernの入り口です。中は1日で見回れないくらいすっごい広い。


Tate Modern
は常時展示と期間限定展示を見に行きました。
日本にいる時から美術館や展示会に行くのは好きでしたが、ロンドンに来てからは余裕と時間がなく、ずっと行けてませんでした。。

Tate Modernは常時展示は無料で見れて、近代美術は初めて見ましたが、落ち着く空間だったので、またしんどくなったら行こうと思います!!


有名な骨格標本。これが何かは見るの忘れました。


そして、National History Museumは土曜日に行ったので、もちろん人が多く、ゆっくりは見れませんでした。

恐竜の化石や標本などなど、たくさんあって楽しかったんですが、地震の展示ブースはすごく居心地が悪かったです。

これは少しカルチャーショックに近いものがあると思うんですが、地震を体験するブースみたいなのがあって、そこは阪神淡路大震災を少し再現したような感じでした。
そこまでは構わないんですが、実際の当時の映像やテレビが電線が倒れたせいで砂嵐になってる画像、津波の映像など、何の躊躇もなく流されている光景に衝撃を覚えました。

そこから流れてくる音にも心臓がバクバクしたし、阪神淡路大震災は経験してないけど、東日本大震災の当時の様子は今でも鮮明に覚えているし、感覚や経験の違いってここまで大きいのかと驚きました。

まあ地震を経験したことない人たちからしたら、そこまで大きなことでもないかもしれないけど。でも、とにかく驚きました。

reading week = 別名sleeping weekと言われるわけ


まあこんな感じで1週間過ごしたんですが、reading weekはsleeping weekとも言われていて、過ごしてみて、それがなぜかはっきりわかりました(笑)

week5までの疲労を一気に解消するための週で、もちろん郊外に遊びに行く子もいるみたいですが、私もフラットメイトたちもほぼ部屋でゆっくり過ごしていました(笑)
みんな疲れているんです。。。

私も課題ややることをやりながらも、かなりゆっくり過ごせて、何よりほぼ何も考えずにただNetFlixが見れたのが嬉しかったです😭😭
week6まではこういう時間もないに等しくて、常に頭の中が大学のことでいっぱいだったので、良い休息を取れました。

reading week終わってほしくないと心から思いますが(本当に心から)、また来週からもあと5週間!!ゆっくりコツコツ頑張ろうと思います。

ちなみにロンドンは着々とクリスマスの準備が進んでおり、夜になったらイルミネーションがところどころついて、すごく綺麗です!!

夕方4時には暗くなって、6時には夜9時みたいな暗さになるので、とりあえずはクリスマスを楽しみに乗り切ります、、。もちろんビタミンD摂りながら!!

ここまで読んでいただきありがとうございました^^


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